タダエリカ(Tada Erica)
Glolea! グローバル子育て × 表現教育アンバサダー
詳細プロフィール・バックグラウンド
- 一般社団法人日本演劇教育連盟理事
- 保育士
- 認定心理士
- ドラマ・ティーチャー
- TESOL(英語教授法)Diploma取得
- 英検1級
- 日本語教師
英文科卒後、オーストラリアのカレッジで幼保教育を学び、カナダにてTESOL(英語教授法)Diploma取得。
帰国後、大手教育会社の児童英語講師、日本国際博覧会での国賓接遇業務を経て、結婚、出産。
子育て中に日本語教師、認定心理士、英検1級、保育士などの資格を取得。
2人の子どもを国際的視野を持つバイリンガルに育てたかったことから、英語子育てを試行錯誤したのち、複数のインターナショナルスクール設立・運営に携わってきた。
「本当のバイリンガルとは?」
「英語力+αの時代を生きていく子どもたちが身につけるべき力は何だろう?」
と自問自答を繰り返していたとき、「ドラマ教育(劇遊びの要素を取り入れた表現活動・コミュニケーション教育)」との出会いによって、英語の知識そのもの以前に、生きるための土台となる非認知的なスキルを育むことが子どもの成長と発達においてもっとも大切だと気づく。
- 自己肯定感
- コミュニケーション能力
- 柔軟性
- やり抜く根気
- 表現力
- クリエイティビティ
- 主体性
いずれも数値化できないが、グローバルな社会で活躍するためには欠かせない要素。
これらの力を楽しみながら育むことのできる「ドラマ教育」を「英語環境」で行うことが最高のグローバル教育になり得ると考え、双方の強みを取り入れた教育の実践・研究に力を注いでいる。
アンバサダーからのメッセージ
皆さん、はじめまして! グローバル子育て×表現教育アンバサダータダエリカです。
「英語をコミュニケーションツールとして使いこなせるバイリンガルに育ってほしい。」
「自分自身が英語習得に苦労したから、子どもには早くから英語環境を用意してあげたい。」
子育て開始当時、私はこのような気持ちで、とにかく子どもたちに英語環境を与えるためにさまざまな試みをしました。
自身の子育て、そしてインターナショナルスクールの代表として教育現場に携わってきた中で、バイリンガル教育に対する私の概念を大きく変えたのが「表現教育(ドラマ教育)」との出会いでした。
この連載では、私がバイリンガル子育てに最適だと確信している表現教育のことや、様々な国や年齢の子どもたちとのかかわりの中で私が大切にしてきたことなどをお話していきたいと思っています。
私の経験が何か少しでも皆様の子育てのお役に立つことができればいいな、と思います。
どうぞよろしくお願いします。
関連リンク
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