ミカめぐみ(Megumi Mika)
Glolea! チェコ共和国子育て・田舎暮らしアンバサダー
詳細プロフィール・バックグラウンド
2000 年よりチェコ共和国に、数年の予定で移住。しかし、そろそろ日本に帰国しようとした矢先に、今 の旦那様なる人に出会ってしまい、帰国の途をあきらめ、2003 年にチェコ人と国際結婚。
2006 年に長 男、2007 年には長女をに恵まれ、現地で出産。 決して順風満帆とは言えない 2 度の出産、初めての子育てを異国の地で経験。 凹みまくりながらも、良い経験をしたなと振り返ることのできる貴重な時間を過ごしました。 専業主婦として数年をプラハ市内のアパートで過ごした後、2010 年には、プラハ郊外の小さな村に、夢 の庭付きマイホームを建てました。
もちろん、この村に住む日本人は私一人です(笑)。
ローンを返済すべく(?)、長女が 3 歳になった 2010 年から仕事に復帰。 今はフルタイムでの仕事をこなしつつ、旦那様やおじいちゃんおばあちゃん、周囲の人々に甘えながら、 仕事と家庭、小学生 2 人の育児に奮闘しています。
アンバサダーからのメッセージ
中欧ヨーロッパの国、チェコ共和国からこんにちわ。
皆様「チェコ」って聞いて、どんなイメージをお持ちでしょうか? 私も始めてチェコに行くことが決まった時には、「チェコってどこ?」「チェコってどんな人が住んで るの? 言葉は?」とか、とにかくわからないことだらけでした。
でも、始めて訪れたプラハのあまりの 美しさに圧倒。数年の移住を決意。まさか、そのときに自分がは永住することになるとは夢にも思っていませんでしたが。ただ、仕事関係での移住で「チェコ」という国や文化・思想が好きだったからの移住でははなかった ので、ここの生活に溶け込むのに約 10 年のときがかかってしまいました。
いまだに社会主義の思想が根強く残るチェコ。でも、こちらの人たち、大人も子供も、お金はないけど、心のゆとりがあって人生楽しんでいます。 もちろん、良いところだけではないけれど、チェコ人の子供に対する考え方、視線、対応には特に満足 しながらチェコで生活しています。 そんな面白おかしいこちらの人々との生活をお届けしながら、 皆様と交流していけたら嬉しいと思っています。