善家美緒(Mio Zenke)
Glolea! 世界の子育て取材中!アメリカ子育てアンバサダー
詳細プロフィール・バックグラウンド
2014年よりワシントンD.C.在住。渡米するまでテレビ局のディレクターとして、芸術・福祉・世界遺産など教育・教養分野の番組を制作していました。
夫の海外転勤に伴い退職、“世界の子育てを取材するジャーナリスト”を目標に、2歳の娘と愛犬ミニチュア・ピンシャーのオス(1歳)とともにアメリカ生活奮闘中!
この9月から娘がプリスクールに通い始めたので、アメリカの早期教育の現状や、子育てに対する社会の意識、アメリカのママと日本のママの違いについてなど、等身大のリポートをお伝えしたいと思っています。趣味は海外旅行、芸術、読書。ロシア文学(特にドストエフスキー。「カラマーゾフの兄弟」は繰り返し読む人生の書です)、モネ、尾形光琳(琳派の屏風絵に傾倒中)、冬のドイツをこよなく愛しています。
関連サイト
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アンバサダーからのメッセージ
アメリカで子育てしていて感じること、それは、
“子どもを育てるというのはとても尊いことで、みんなから祝福されるべきこと”
なのだということです。
渡米前まで、実は、アメリカに対してそれほどいいイメージを持っていなかったのですが、住んでみると、とにかくみんな驚くほど子どもに優しい。子どもを見つめる眼差しが、本当にとてもあたたかいのです。
東京で子育てをしているときの、ベビーカーで電車に乗るときの窮屈な思い、子どもがぐずったときの肩身の狭さなどとは無縁です。
みんなが子どもとわたしをあたたかく迎えてくれて、ママである自分をとても誇らしく思えるのです。
そんなアメリカの子育てにまつわる様々なトピックを、あまり堅苦しくなく、2歳の娘と一緒に体験していく等身大の言葉でお伝えしていきたいです。
また、ワシントンD.C.は各国のママが集まる地域であり、わたし自身も海外旅行が趣味なので、自分で体験したり各国ママから見聞きした”世界の子育て事情”についても、記事にしていきたいと思っています。