詳細プロフィール・バックグラウンド

2012年4月に妻と子ども（当時1歳）と一緒にマレーシアのクアラルンプールに移住。

現在は、その経験を活かし、現在ではマレーシア親子留学をはじめインターナショナルスクールに通うお子様からリタイアメントの方まで幅広くマレーシア留学をサポート中。年間100名以上の留学生をサポートしています。 

日本人の方にとってこれまでのマレーシア留学はシンガポール、フィリピンやオーストラリアに隠れて陰の薄い存在でした。

しかし、日本人リタイアメントの方にとっての希望移住先として8年連続でNo.1になっていることから少しずつマレーシアの認知度が上がってきました。驚くことに2012年から2013年の間にマレーシアでの日本人滞在者数が倍になり、今も増え続けています。

マレーシア親子留学の大きなアピールポイントは5つ。

１）高い教育レベル（初等教育から高等教育まで）
２）高い医療レベル（他国からの医療ツーリズムも盛んです）
３）治安の良さ
４）リーズナブルな留学費用
５）親日環境（人のみではなく衣食住すべてに日本人の方にとって過ごしやすい環境）

近年ではその治安の良さとリーズナブルな留学費用から親子留学先としての知名度も上がってきました。また何と言っても滞在中のケガや病気も心配な要素です。マレーシアは医療レベルが高く、大きな私立病院では日本語対応をしてくださるので安心です。連載を通じて、マレーシア留学をご検討いただけるよう、Glolea!［グローリア］では、マレーシア親子留学、教育についてお届けします。

アンバサダーからのメッセージ

自分自身が家族で移住した経験から大変な部分もたくさん見てきましたが、マレーシアに来て本当に良かったと思います。

前述の５つのアピールポイントに加え、ISETANやJUSCOがあるので日用品から嗜好品まで必要なものはほぼ全て揃っているので、日常生活も不自由なく送ることができます。

また、多民族国家（マレー系約6割、中華系2割、インド系1割、その他1割）でイギリス領であったことから英語が公用語である上に、中国語も街では頻繁に耳にします。そのため、欧米からも多くの滞在者が集まって来てます。

また、信じられない話しですが、中東系の方にとっては避暑地としてマレーシアに来る方もいるそうです。年平均が30度弱の気候ですが、比較的過ごしやすい体感温度です。

マレーシアのアピールポイントはたくさんあるのですが、やはり言葉では伝えきれません。是非一度、１週間からのお試しプチ親子留学でマレーシアを味わって頂き、その良さを知る方が増えていけば嬉しいです。