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「地球の上に生きる」の著者、
アリシア・ベイ=ローレルさんの歌声とおはなし」

AliciaBayLaurel_hapon_live

 【アリシア・ベイ=ローレル ライブ中止のお知らせ】

6月5日(木)にHAPON新宿で開催を予定しておりました、アリシア・ベイ=ローレルさんのライブですが、中止になりましたことをご報告致します。


アリシアさんは5月30日に日本に到着しましたが、不意な転倒により両足をひどく痛めてしまい、現在車いすが必要な状態です。
医師の診断のため、日本に数日滞在されますが、そのままアメリカに帰国することが決まりました。
それに伴い、6月5日以降の日本で行われる予定だった全てのライブ・イベントスケジュールはキャンセルになりました。
ライブを楽しみにされていたファンの皆様、関係者各位にはご期待に添えない形になり、アリシアさんに代わり主催者としてお詫び申し上げます。申し訳ございません。

 

既にお申し込みを頂いておりますお客様には、ご連絡をさせて頂いております。また、事前にチケット代をお振り込み頂いたお客様にも、払い戻しについてご連絡を差し上げました。

 

アリシア本人も、日本でのライブがライフワークになっているため、全ての予定をキャンセルして帰国をしなければいけないこと、かなり落ち込んでいるようでした。
ライブ中止はもちろん残念なのですが、今はただただアリシアの一日も早い回復を祈るばかりです。

 

ご不明な点などございましたら、下記メールアドレスにお問い合わせくださいませ。
alicia.live.japan@gmail.com
どうぞよろしくお願いいたします。

 

主催者:石井健介


 

アリシア・ベイ=ローレルさんという方をご存じでしょうか?

 

地球の上に生きるカバーナチュラルに、自分たちの手を動かして、地球のリズムに沿って生きる。そんな豊かな生活のあり方が、美しい絵と共に綴られている「地球の上に生きる」(原題:Living on the earth)1970年に発行されてから今に至るまで、脈々と読み継がれ、日本での発行部数は9万部に届く勢いです。

 

アーティストであり、ミュージシャンでもあるアリシアさんは大の親日派。
毎年来日して、全国を精力的にライブをして回っております。

 

そんなアリシアさんの2014年最初の日本でのライブが、6月5日(木)に新宿にあるシェアオフィス「HAPON新宿」にて開催されます。

 

今回は、写真家の中川正子さんとの対談(おはなし会)も行われ、言葉と音楽を通じて「地球の上に生きることとは?」ということを、みなさんで共有をしませんか?

 

お子様連れでも参加可能なイベントです。

 

ライブ終了後、アリシアさんのサイン会も開催致します。
※アリシアさんの著書 or CDをご持参頂いたもの、または当日会場でご購入されたものに限らせて頂きます。ご了承ください。

 

開催日時・チケット・場所詳細

  • 日時:6月5日(木) Open19:00 start 19:30 
  • 場所:HAPON新宿 
  • 料金:ご予約¥2,500 別途1ドリンク(¥500) 当日¥3,000円 
  • 定員:60名 
  • 主催:石井健介
  • 協力:HAPON新宿 / monk beat  / puer (プエル)

 

前売りお申し込み方法

こちらの申し込みフォームより、必要事項をご記入の上、お申し込みください。

※ご予約で定員に達した場合、当日券の発売は致しません。
※小学生以下のお子様は無料、小学生~高校生のお子様は大人料金の半額になります。
※昨年行われたライブの映像は、こちらからご覧いただけます。

 

プロフィール:アリシア・ベイ=ローレル

AliciaBayLaurel_hapon_live1949年、整形外科医の父と彫刻家の母の間に生まれたアリシア・ベイ・ローレル。母親の影響で、ボヘミアンな生き方に憧れていた彼女は、高校卒業後、ヒッチハイクの旅に出ます。そうしてたどり着いたのが、カリフォルニアの北部にあるウィラーズランチ、いわゆるコミューンでした。

 

当時、ランチには100人ほどの自由人が、畑を作り、牛や馬を飼って生活しました。電気も水道もない森のなか、それぞれがやりたいこと、やるべきことをしながらの暮らしです。右も左も分からない彼女は、少しずつそこでの生活を覚えてゆきます。そして、ランチでの自分の役割を見つけます。それは、得意の絵と文章で、自然のなかで生きる手引き書をつくること。そうしてできあがったのが『地球の上に生きる』です。

 

野外での飲み水の集め方や食糧の貯蔵法、せっけんの作り方や薬草の利用法、友達を空へ送る方法や自宅出産……。「地球の上に生きる」には、人が自然のなかで暮らしていくための叡智が詰まっています。小さな森の生活手引き書は、ヒッピーのバイブル『WHOLE EARTH CATALOG』を創刊したスチュワート・ブランドの目に留まり、たちまち大ヒット。1972年には日本語版も発売され、現在も増刷を重ねています。ミュージシャンとしても活動しており、2000年に「地球の上に生きる」の音楽編「Music from Living on the Earth」をリリース。

 

最近では、音楽プロデューサー小林武やMr.Childrenの桜井和寿が中心になって行われるap bank fesのオフィシャルグッズのイラストや、URBAN RESEARCH DOORSの10周年記念グッズのイラストを描き下ろすなど、日本でも精力的に活動されています。

 

著書

 

ディスコグラフィー

≫公式ホームページ

 

プロフィール:中川正子

Masako_Nakagawa_photo1973年生まれ。津田塾大学在学中にカリフォルニアに留学。写真と出会う。自然な表情をとらえたポートレート、光る日々のスライス、美しいランドスケープを得意とする。写真展を定期的に行い、雑誌、広告 、C Dジャケット、書籍など多ジ ャンルで活動中。

 

2010年4月に男児を出産。2011年3月に岡山に拠点を移す。現在、東京と岡山を往復する日々。

 

自身の出産と震災後の世界を描いた写真集「新世界」(PLANCTON刊)をはじめ、最新の写真集として、東日本大震災の後に岡山へ移住した人々の暮らしをモチーフにした物語『IMMIGRANTS』を発表。他に「旅の響き」(宮沢和史氏と共著) 河出書房新社刊「ふたりぶんのしあわせ」(カサイミク氏と共著) ピエブックス刊「通学路」(PLANCTON刊)などがある。

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