グローバル志向な小学生ママ・パパ集まれ!
早期国際教育・グローバルリーダー育成の
ALES(アレス)設立記念イベント
世界レベルで物事を考え、確固たる能力を有し、社会に価値を還元していくリーダーを育成するスクールALES(アレス)設立記念イベント…参加者募集中!
激動の次世代への備えるために…
生きた英語力、リベラルアーツ、次世代に必要な普遍的能力の基盤形成を
- どうしていま早期国際か教育が必要なのか
- 次世代において必要とされる能力とは
- それを習得するための教育とは
イベント日時・アクセス情報
- 日時:
2014年12月27日(土) 13:00-16:00
- 場所:
STORAGE/東京都千代田区神田小川町3-6-8伸幸ビル4階
- アクセス:
神保町駅 A5出口から徒歩4分/小川町駅 B5出口から徒歩4分/新御茶ノ水駅 B5出口から徒歩4分/御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口から徒歩6分
費用
1,000円
※会場費、また飲み物や簡単な食べ物を用意している関係で、参加費を頂いております。
お申込み
こちらのフォームよりお申込みをお願いいたします。
※本イベントは参加人数に限りがあるため、原則としてお子様のご参加をご遠慮していただいております。、またご夫婦でご参加される場合、申し込みフォーム「お名前(保護者様)」のところにご両名分ご記載くださいませ。
定員
80名
プログラム
- 13:00 – 13:15
開場
- 13:15 – 13:30
開会の挨拶「ALESの目指す未来」:
石崎弘典(ALES代表)
- 13:30 – 13:40
基調講演[1]「生きた英語力の習得へ向けて」:
サム・ストッカー、渡邉美香(英語クラス担当)
- 13:40 – 14:50
基調講演[2]「早期にリベラルアーツを学ぶことの意義(1)」:
大竹稽(知的創造力育成クラス・哲学担当)
- 13:50 – 14:00
基調講演[3]「早期にリベラルアーツを学ぶことの意義(2)」:
ブダ真里江(知的創造力育成クラス・脳科学担当)
- 14:00 – 14:45
パネルディスカッション「現役教授陣が語る、小学生からの早期国際化教育の必要性」:
竹中治堅、古屋力、国広ジョージ
- 14:45 – 15:15
閉会の挨拶「どこでも戦えるオプション」:
田村耕太郎(ALES顧問)
- 15:15 – 15:50 懇親会
登壇者紹介
石崎弘典(ALES代表)
米国公認会計士、海外市場進出コンサルタント(西インド地域の政府系機関専属アドバイザー)、横浜シンフォニエッタ海外事業アドバイザー。東京大学文学部卒業、パリ大学ソルボンヌにも留学。個別指導や塾講師から留学出願指導まで、多岐にわたる教育現場経験を有する。人間の創造性に強い関心を持ち、東京大学先端科学技術研究センターでは当該研究に従事。アートや教育に関するワークショップやイベントのオーガナイズも幅広く行う。東洋経済オンライン「世界の募集要項」を連載し、日本の若者の国際化へ向け尽力している。
サム・ストッカー(English Class担当)
アートを織り交ぜた英語教育プログラムの専門家であり、自身もビジュアルアートを中心に創作活動を行っている。Edinburgh College of Artでアート、デザインを学び、現在は東京藝術大学の大学院で油絵を専門とする。
創造性を探ることが芸術のみならず語学習得においても重要という哲学を持ち、過去10年に渡って子どもや大人へ向けての多様な芸術・英語教育プログラムを実施、日本においても幅広い指導経験を持つ。
渡邉美香(English Class担当)
国際基督教大学教養学部社会科学科卒業。大学時代より多数の小中高生に英語の指導経験を持つ。卒業後もカリフォルニア大学の日本語クラス、また教育支援NPOにおいて様々な教育活動に従事。2015年より、都内の中高一貫校に英語講師として勤務。
大竹稽(Intellectual Creativity Lesson・哲学担当)
東京大学医学部入学も、ほどなくして哲学の道へ。東京大学教養学部ではフランス思想を専門とし、著作には「ニーチェの悦び」など。思考、作文の教育活動を長く続けており、幼児から小学生、またその保護者様へと多様な指導経験を有する。現在は私塾「てらterra」も構え、代表を務める。
ブダ真里江(Intellectual Creativity Lesson・哲学担当)
ケンブリッジ大学心理学部講師、ケンブリッジ大学ダウニング・カレッジ研究員・講師専門は誤記憶の認知神経科学。ノッティンガム大学心理学部卒、ケンブリッジ大学博士課程(認知神経科学)修了。大学外でもイギリスの名門高校にて教鞭をふるい、趣味としてズンバのインストラクターも務める。
竹中治堅(長期休暇特別クラス担当)
東京大学法学部卒業、スタンフォード大学政治学部博士課程終了。 日本を代表する政治学者で、研究、執筆、教育活動に勤しむ。スタンフォード大学客席研究員を経て、現在は政策研究大学院、また東京大学において教鞭をとる。 2010年に著書『参議院とは何か』で第10回大佛次郎論壇賞受賞。
古屋力(長期休暇特別クラス担当)
早稲田大学大学院博士前期課程修了(金融経済専攻)。東京銀行、三菱東京UFJ銀行、国際通貨研究所(エコノミスト)、東京工業大学大学院(フェロー)等を経て、2010年4月より東洋学園大学教授。
国広ジョージ(長期休暇特別クラス担当)
国士舘大学教授。清華大学客員教授。カリフォルニア大学バークレー校卒業、ハーバード大学大学院デザインスクール修了、東京大学にて博士号取得。アジア建築家評議会(ARCASIA)前会長、アメリカ建築家協会国際理事。イエール大学、ハーバード大学でも教鞭を取った経験を持つ。
田村耕太郎(ALES顧問)
国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院教授、日本戦略支援機構代表理事。前参議院。早稲田大学卒業、慶応大学にてMBAを取得。デューク大学法律大学院、エール大学大学院を修了。オックスフォード大学AMP、東京大学EMP修了。エール大学、ハーバード大、ランド研究所など世界トップレベルの機関で研究員を歴任。世界の教育事情に通じ、国際教育カンファレンスにも日本代表として登壇する。
Glolea![グローリア]読者へのメッセージ
石崎弘典(ALES代表)
経済不況、財務危機、高齢化社会、地域安全保障問題…日本の未来を取り巻く環境は大変厳しいものになっていきます。
「心地よい日本」は残念ながら続きません。
世界的な競争は過激さを増し、次世代を生きる子どもたちは、日本に留まらず、文字通り「どこでも戦えるオプション」を獲得する必要が出てきています。
我々は、世界レベルで物事を考え、確固たる能力を有し、社会に価値を還元していくリーダーの育成を目的に、ALESを設立します。
ALES(アレス)とはラテン語で未来へ向かって羽ばたく、という意味があり、まさに才気溢れる子どもたちを輝かしい未来の作り手として羽ばたかせていきたい、という思いがこめられています。
英語を駆使し、新しい世の中を生み出す知的な創造力を有し、国境を越えて躍進するには、小学生などの段階より早期対策を行う必要があります。ALESはコアプログラムとして、
- 生きた英語の習得を可能にするEnglish Class
- 知的創造力を鍛えるIntellectual Creativity Lesson
小学生向け教育プログラムを提供していきます。
日本人としての強みを生かしつつ、国境を越えてフラットな世界で活躍するには、ネイティブ並みの英語力、さらには論理的分析力・議論力・アカデミックライティングなどをベースに構築される新たな未来を生み出すための知的創造力を習得する必要があります。
こういった準備は、大学はもちろん、中高からの対応でも遅いくらいです。
中国、韓国、インドなど、他のアジアの国々では、自国の大学へ入るための受験勉強ではなく、早くから海外へ目を向けて、保護者は子どもの教育を行っています子どもたちのこういった将来への備えに対し、現状の日本の義務教育課程では不十分となっています。今、適切な教育機関設立が早急に求められているのと同時に、保護者様のより明確な次世代への理解が必要になってきています。
今回、保護者様向けのイベントを開き、世界を知り、各分野のリーダーとして活躍する人物、また教育分野のスペシャリストたちとの対話を通して、今一度これから必要なお子さんたちへの教育準備を確かめていただきたいのです。きっと何か得るものがあると思っておりますので、どうぞご都合がつかれる方はご来場くだされば幸いでございます。