子どもを性犯罪者から守る!
性犯罪者がどこに住んでいるか地図でチェックできるサイト「FAMILY WATCHDOG 」とは?
- 安立淳子(Atsuko Adachi)
- Glolea! サンノゼ学齢期・年の差子育てアンバサダー
アメリカでの幼児関連の犯罪についてはかなり気になっていたわたしです。
特に幼児の誘拐は戻ってくることは少ないと聞いて、歩き始めのころはちょこちょこと歩き回る娘が心配でダウンタウンに行く時はハーネス(紐付きの子供用リュック)を欠かしませんでした。
さて、今回のレポートのタイトル、「FAMILY WATCHDOG 」とは過去に性犯罪を犯した人の住まいをプロットしてあるサイトなのです。
試しに我が家近隣を調べると。
多すぎる。。。怖すぎます。
やっぱり警戒に警戒を重ねる事は大事です。
何かが起こってからでは遅いから、やっぱり娘を守るのはわたしたち親しかいないから。今でも外出の時はパパやママから絶対に離れてはいけないと強く言い聞かせ、目を離さないようにしています。
こんな風に警戒心が強かったからか、娘が1歳半で日本に一時帰国した時には表参道ヒルズでハーネスをつけていて通りすがりの方に「なんだかわんちゃんみたいね」と言われちゃいました。
そうですよね。日本は安全だもの。
でも、それでも。
何を言われたって、人が大勢集う場で何かあっては遅いんだもの。何を言われたって、自分ができる方法で娘を守らなくっちゃ。
娘も3歳になり、もちろんもうハーネスなど使わなくてもよい年になったのですが。
表参道ヒルズでの知らない方からの一言はちょっぴり苦い思い出として残っているのでありました。
記事をお読み頂きありがとうございました!
みんなの評価: (件)
この記事を執筆したGlolea!アンバサダー
- 安立淳子(Atsuko Adachi)
- Glolea! サンノゼ学齢期・年の差子育てアンバサダー
- サンノゼ
アメリカジョージア州で高校時代を過ごし、言葉が通じない苦しさ、通じあう喜び、文化や感覚的な違いを肌で感じてきました。教育や文化、友人関係まで、私がかつてこんな風に教えてほしかったこと、今はこんな風に教えているんだという気づきも含め、米国サンノゼでの二人の子育てを通じて実直にリポートしていきたいと思います。