未来のリーダーを育てるバイリンガルプレスクール「BunBu学院(ブンブ学院)」体験レポート★
- 母里比呂子(Hiroko Mori)
- Glolea! 元国際線CA東京発グローバル教育アンバサダー
目次
BunBu学院(ブンブ学院)
未来のリーダーを育てるバイリンガルプレスクール
今回は、今注目度急上昇中の「BunBu(ブンブ)学院」についてお伝えしたいと思います。
BunBun学院は、教育プロデューサーで株式会社ニリア・バニー代表の細川稀叶(ほそかわ まき)さんが運営されているグローバルキッズリーダーを育てるアフタースクール&アフター幼稚園&プレスクール。
未来のリーダーを生み出すそんな教育が必要だ!!
と、細川さんの熱く強い想いで設立された【塾習い事+新しい学童】というスタイルの新しいかたちのスクールからプレスクールが誕生しました。
BunBun学院では、細川さんの強い想いから、自ら考え学ぶ自主性、自分の考えや意見をきちんと表現できる自立性を備えたグローバルキッズリーダーに育成できるようなカリキュラムが組まれています。
BunBu学院(ブンブ学院)は子どもが楽しみながら学ぶバイリンガルプレスクール!
グローバルキッズリーダー育成
と聞くと、どんな厳しい教育をするのだろうかと不安になる方もいらっしゃるかもしれませんが、BunBun学院はそんなイメージと違い、決しておしつけの詰め込み授業ではなく、子どもが楽しみながら勉強に取り組め、知らずと勉強が好きになるよう各分野の厳選したプロの講師を探し、一般のインターナショナルスクールでは得ることができない教育法になっています。
各分野でご活躍されている熱血講師の方が子どもたちの憧れのスターであれば、子どもたちの心をよりつかむことができ、才能開花には重要なポイントかもしれませんね!!
そして、温かみのあるお教室で、イギリス人講師の生の発音、イントネーション、身振りをシャワーのように浴びながら、バイリンガルの日本人講師の指導により、質疑応答、理解が可能となり、知育、リトミック、体育、マナー、アートや読み書きそろばんも学べる整った環境。
未就学児からそろばんを習えるところもそうそうないですよね!
実は、生活指導もBunBu学院(ブンブ学院)の魅力です
BunBun学院の魅力の一つと感じたのはベース教育である生活指導。
今回、体験したクラスの平均年齢は2歳半くらいだったのですが、クラスのみんなが大きな声でご挨拶ができていて、一つの授業が終わるとみんなで必ず協力しながら、楽しそうにお掃除をしている姿は印象的でした。
また、子どもたちのあたたかい言葉や気遣いある行動にはっとしました。
私の娘がその日最年少だったのですが、娘が輪の中に入っていないとき、講師の方が何か言ったわけでもないのに、
こちらにおいで!! こうやってやるんだよ!!
など、BunBun学院の園児のお子さんが、娘に合わせてゆっくり手を引っ張り、みんなのもとに連れていく−−そんな、年下のお友達への思いやりある態度がとても頼もしく感じました。
さらに、人格形成に大切な幼児期に、叱るべきところは厳しくし、その後、他のスタッフの方々がなぜ叱られたのか? を一緒に考え、反省し、またクラスメイトとともに、学ぶ場に元気に戻るという絶妙なめりはりに愛情を感じました。
子ども一人ひとりに真剣に向き合っていて、今の時代、愛情をもって叱るということは、親しかできない環境が多い中、とても大切な方針であると思いました。
愛情と英語のシャワーをいっぱい注ぎ、実践的な英語力の習得とともに、日本文化のもつ丁寧さと、自分の意見をしっかり言う欧米的文化を融合させ、日本人の心のもったグルーバルキッズに成長することがイメージできた今回のBunBun学院での体験。
一生において大事なことを習得できる場がここにはあります。
BunBu学院(ブンブ学院)へのアクセス・問い合わせ先
- 住所:東京都目黒区青葉台1-15-14
- アクセス:中目黒駅から徒歩6分
- お問い合わせ先:03-6416-3303
記事をお読み頂きありがとうございました!
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この記事を執筆したGlolea!アンバサダー
- 母里比呂子(Hiroko Mori)
- Glolea! 元国際線CA東京発グローバル教育アンバサダー
- グローバル教育
日本航空(株)/国際線客室乗務員、(株)リクルート/営業として勤務。結婚を機に転職を考えるも妊娠が発覚。そのまま退職し主婦に。そのとき感じた社会からの断絶感を機にベビーマッサージの資格を取得。現在は、同じ境遇の女性達をサポートする活動を行いながら、娘と英語や様々な国の教育を日本にいながら楽しむ。