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新しい夢へのステップアップ!現役ママモデル白河葵さんの9日間バンクーバー親子留学体験記
- 中込惠子(Keiko Nakagomi)
- Glolea! カナダ親子留学アンバサダー
Glolea!カナダ親子留学アンバサダー中込惠子です。
私がゼネラルマネジャーをつとめる親子留学専門会社からスタートした老舗「フロムウエスト」では、幼児・キッズ・中高生等と親御様のカナダ親子留学のサポート等を始めて約20年になります。
ママとお子様方、パパとお子様方、祖父母とお子様…いろいろなケースがあり、ママの職業もさまざま。
主婦、会社員、公務員、医師、歯科医、英語の先生、保育士、看護士、介護士、会社経営、弁護士、会計士、競艇の選手、カラーコーディネーター…。
目次
ママも楽しく自分再発見!
カナダ・バンクーバー親子留学
今回は、10月後半に9日間のプチ親子留学をされた4歳のお嬢様Eちゃんと現役でモデルをされているママ白河葵さんをご紹介します。
日本で英語プリスクールに通っている白河さんのお嬢様は、カナダ滞在中はファミリーデイケアに短期留学しました。
お子様がファミリーデイケアにて留学中、ママは語学学校という気持ちはありましたが、今回は留学期間が短いため、モデルの仕事にも活かせるフリータイムを楽しむバンクーバー親子留学となりました。
普段は13歳のお兄ちゃん、4歳のお嬢様、そして東京出張もあるご自分のお仕事や主婦業もこなしてとても忙しいとおっしゃる白河さん。ゆったりとした時間を過ごされただけではなく、カナダの地で自分の新たな可能性もしっかりと見つけることが出来たのです。
下記は、白河葵さんがご寄稿してくださった4歳の娘さんとママの9日間カナダ親子留学体験談です。
お子様だけではなく、ママも楽しく過ごしてほしい、それがカナダ親子留学のアレンジ・サポートをしている私達の願いです。そしてその思いを実践してくださった白河葵さん、本当にありがとうございます。
ママモデル白河葵さんと4歳お嬢様のカナダ親子留学体験!
4歳になる娘は地元のプリスクールに通っているのですが
あまり英語を楽しく話していないのではないか…
と心配する部分がありました。
親子で楽しく旅行感覚で英語に触れたいと思い、
- 治安や発音も抜群
- 住みやすい
- 子どもが過ごす環境にはもってこい
…の国だと知り、カナダ行きを決めました。
パパはお仕事だったため、ママと二人の旅でしたが、わたしも旅行好きなので思いっきり楽しんでこようとワクワクしていました。
はじめてのカナダ親子留学
4歳娘は優しい先生とお友達に囲まれて楽しく過ごしました!
初めての海外でのデイケア、お友だちと上手く話せるかな…泣いて帰ってくるんじゃないかな…とも心配しましたが、異国のお友だちと触れ合ううちに、表情もコトバ数もだんだん増え、最終日には
あしたが最後はさみしい〜
なんて言葉も出てきました。
それだけアットホームで優しい先生とお友だちに囲まれて過ごした時間だったのだと、わたしも嬉しくなりました。
娘がデイケア留学中は現役モデルママは現地で撮影を体験!
デイケアは朝から夕方まで見てもらえるので、ママである私も、ゆったりとした時間を設けることができました!
その時間を利用して、わたしは大好きな写真撮影をお願いし、プロのヘアスタイリストさんにセットもしてもらい、本格的な撮影に挑みました。
今まで撮ったことのないような写真の仕上がりに、プロの集団の中で出来上がった芸術作品なんだと実感しました。
親子留学中の週末はバンクーバー観光をゆっくり楽しみました
週末は子どもと一緒にショッピングに出かけたり、観光をしたりなど、ゆっくりした時間を過ごせました。
街行く人も日本のようにざわざわしていなかったので、じっくりと街の風情を感じることができました。
また、散歩にでかけて親子フォトを撮ってもらった時は子どもの成長を記録に残せ、またとない親子の時間をしっかり刻めました。
カナダ親子留学中はホームステイも経験!
また、ホームステイ先では、日本人のホストファーザーが居ましたので、分からないことや知りたいことは思う存分聞いて理解することができました!
カナダ人ホストマザーは特にお菓子作りが得意で、滞在初日には腕を振るったターキー(七面鳥)料理を振る舞ってもらったり、料理の仕方を教えてもらえたこともいいコミュニケーションとなりました。
また、動物があまり得意でなかった娘も一緒に過ごした可愛いワンちゃんの名前は毎日連呼していました(笑)
次回の親子留学は長男を連れてカナダに戻ってきたい
そして何よりカナダの食事は全て美味しかったということ!
バンクーバーは多国籍の民族が暮らしている街なのでいろんな料理が楽しめるし、また日本食も身近に食べられる最高の環境でした!
娘は日本語も話せるホームステイ先のお兄ちゃんにいつも甘えっぱなしで、一緒にゲームやブロックスなどでよく遊んでいました。
バンクーバーという街で、9日間過ごした思い出というものは、わたしたち親子にとって始まりでしかないのかもしれません!
どこか戻ってきたくなる環境で、次回は長男もサマープログラムに誘おうかと考えています。
(ママモデル/白河葵)
カナダ親子留学中はフリータイムを利用して
モデルのお仕事の新境地を開くための時間に利用された白河葵さん
もともと、フロムウエストのプログラムでは、プロのカメラマンによる親子フォトや子どもフォトの撮影があります。ホストファミリーと撮影したり、公園や観光地などお好きな場所で撮影したり、思い出づくりのお手伝いをしています。
カナダ親子留学のリピーターさんの中には、毎回いらっしゃるたびに撮影をお願いしている方も多い人気プログラム! カメラマンは地元誌で読者モデルによる表紙撮影が3年待ちと大人気を博した斉藤光一さんです。
ママモデルの白河さんは地元の香川県発信で全国展開を始めたラフフェイスという笑顔の表現方法の講座を開いています。写真の写り方にも大変興味があるとのことで、フォトグラファーの斉藤さんにはホストファミリーとの親子フォトと、モデルのお仕事のため、新境地を開くべくポートフォリオのための撮影を依頼されました。
今回は、その撮影がきっかけで、ギャラリーのオーナーに場所を借りて撮影をさせてもらい、今までとは全く異なる空間で、雰囲気のある写真を撮ることが出来ました。そして、そのカナダ人オーナーが来春、日本でギャラリーの展覧会を開く際の案内役という大役まで引き受けることに…!
英語力ゼロのママだったけれど
バンクーバー親子留学で英語をはじめるきっかけに!
ちなみに、白河さんの英語力は0です(苦笑)。
が、そんなことは気にせず、新しいことに果敢に挑む姿はとても素敵です。
日本に戻ると、すぐにスカイプ英語レッスンを始めて、目的に向かい真剣に勉強を始めたのです。そして、
いつか東京コレクションなどのファッションショーのお仕事をしたい
とバンクーバーでの親子留学がきっかけで夢が大きくふくらみました。
記事をお読み頂きありがとうございました!
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この記事を執筆したGlolea!アンバサダー
- 中込惠子(Keiko Nakagomi)
- Glolea! カナダ親子留学アンバサダー
- バンクーバー
2002年親子留学専門会社「フロムウエスト」設立。カナダ・バンクーバーを中心に、親子留学・子ども留学・小学校留学・高校留学・サマーキャンプ・語学留学・ホームステイのご紹介とサポート。コンセプトに合わせて作る”オーダーメイド留学”が得意。あなたのカナダ留学を応援&サポートします。