フィリピン親子留学レポート
パパ×幼児教育のプロの視点で効果検証してきます!
- 上野公嗣(Koji Ueno)
- Glolea! パパ×幼児教育アンバサダー
はじめまして! Glolea!パパ×幼児教育アンバサダーとして、レポートをお届けすることになりました、2児のパパであり保育園経営者である上野公嗣(うえのこうじ)と申します。
パパとして、そして保育園経営者として、子ども達と共にすごしながら、彼らが大人になる時には、どんな社会になってて、どんな能力が必要とされているのか。今何を教えるべきで、どんな経験をさせてあげるべきか…答えは出ないのですが、そんな事を考えて仕事をしています。
これから連載を通じて、我が子を実験台にして、親子留学をはじめとする様々な教育にチャレンジし、子ども達の反応を皆様にレポートしたいと思います!
連載第1回目の今回は、これから連載を展開するにあたって少し自己紹介&今まさにプチ親子留学中のフィリピンから子ども達を実験台に、親子留学の効果検証をしてまいります。
目次
子育てしながら働くママを応援したい!
保育園・ママコミュニティースペース・保育所サポート・幼児教育…を手がけています
まずは、自己紹介から。
2012年、子育てしながら働くママを応援したく(株)S・S・M(Super Strong Mother)設立。現在、大阪市内に8カ所の保育園を直営しています。また、ママコミュニティースペース併設保育園を新大阪に建設中です。その他、保育所サポート事業、幼児教育事業(ドラキッズ・リトミック・ピアノ教室)を手掛けています。
私は、和歌山市に産まれ、昼は昆虫採集や魚釣り、夜は天体観測と田舎の自然の中で育ってきました。 高校の時は、なんとなく「男子たるもの理系?」くらいのノリで、国立理系大学進学コースを選択したのですが、将来のイメージが全くわかず、釣りに出かけるか、麻雀しているかで、殆ど学校に行っていませんでした。
オーストラリア・ワーキングホリデーで目覚めた
ポジティブに世界とつながることの重要性
結局、行ける大学も、行きたい学部もなく、ただ浪人するのもつまらなく、そんな時に偶然知ったオーストラリアのワーキングホリデービザを取り、ゆっくり進路を考える事にしました。
海外は勿論、関西から出た事が無かった自分にとって、1年間の渡豪は、新しい発見の日々でした。机上で学んだ文化や宗教と違い、それらを背景にしたリアルな個々の価値観に触れる事ができました。そして「違いをお互いに理解し、受け入れる事」で世界中の人が友達になれる事を知りました。
最近、耳にする歴史や宗教の問題も、互いに相手の事を理解しようという気持ちがあれば、平和的な解決の糸口も見つかるのではないかと思っています。
只今、家族で1週間フィリピン親子留学にチャレンジ中!
留学は
違いを理解し、受け入れる事
を学ぶのに、最高の環境だと思います。また受け入れる事に関して、子どもは一般的に大人より柔軟なので、幼児教育に、留学プログラムを入れる事は、子どもの視野を広げる上でとても良いと考えています。
現在、Glolea!でも紹介されているパーペチュアル・ヘルプ大学/附属プリスクールのフィリピン親子留学プログラムに、妻&7歳と4歳の息子&娘を連れて親子留学中です。
現地プリスクールで1週間の期間中、私達夫婦も現地で英語のレッスンを受け英語力をブラッシュアップしながら、子ども達がそれぞれがどう変化して行くかをレポートし、親子留学プログラムの効果検証をしたいと思っています。
「行ってきます♪」
関連リンク
-
- フィリピン親子留学(パーペチュアル・ヘルプ大学/附属プリスクール1週間プチ親子留学プログラム)
- ドキドキ・わくわく – 「フィリピン親子留学★体験記」vol.1
- ぬくもりのおうち | 大阪市の保育ママ・一時保育園
記事をお読み頂きありがとうございました!
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この記事を執筆したGlolea!アンバサダー
- 上野公嗣(Koji Ueno)
- Glolea! パパ×幼児教育アンバサダー
2児の父。子育てしながら働くママを応援したく2012年(株)S・S・M(Super Strong Mother)設立。大阪市内に8カ所の保育園直営。ママコミュニティースペース併設保育園を新大阪に建設中。その他、保育所サポート事業、幼児教育事業(リトミック・ピアノ教室)を手掛ける。大阪市在住。