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イギリス親子留学&ホームステイ体験記[Vol.6 自由時間の過ごし方編]
- 後藤雅代(Masayo Goto)
- Glolea! イギリス親子留学&旅育アンバサダー
目次
教師宅ホームステイ…自由時間の過ごし方&楽しみ方
こんにちは! Glolea! イギリス親子留学&旅育アンバサダー 後藤雅代です。
[集中連載]イギリス親子留学&ホームステイ体験記
- Vol.1:日本での事前準備編
- Vol.2: 渡英・ホスト宅到着編
- Vol.3: 教師宅ホームステイでの英語レッスン編
- Vol.4: アクティビティー編
- Vol.5: 日本からのお土産編
- Vol.6: 自由時間の過ごし方編 ←今回のテーマ
今回は、集中連載第6回目として自由時間の過ごし方についてのレポートをお届けします。
本集中連載を通じて
- なぜ子連れ海外旅行ではなくプチ親子留学を選んだのか
- 日本からどのように現地のホストファミリーを探しコミュニケーションをとったのか
- 実際のイギリス滞在中の生活
- 帰国後のホストファミリーとの交流
…まで詳しくお届けしてまいります! 親子でイギリスでのプチ親子留学をお考えの方の参考になれば幸いです。
教師宅ホームステイの午後は自由時間…ウィンドーショッピングやお散歩を楽しみました
英語のマンツーマンレッスンは午前中で終わるので、昼食後は自由時間です。
先生から玄関の合いカギをお借りし、行先と、およその帰宅時間を伝えて出かけます。
先生の家のすぐ近くには遊具の充実した公園があり、街の中心部へは徒歩で行ける距離でしたので、その2か所にはよく繰り出しました。
街にはぬいぐるみ専門店など子どもの興味を引くお店もあり、
こんなキャラクターが流行ってるんだね。いずれ日本にも上陸するかもね
などとウィンドーショッピングを楽しみました。
また港が近いので、そこまで歩いていく日もありました。
イギリスの住宅は外観が茶色のレンガで統一されているところが多く、新しい家も日本人の目には伝統的に見えるのですが、港に沿って建ち並ぶレンガ造りの倉庫はどこも築年数の経ったもので、ノスタルジックな雰囲気に満ちていました。
夏には倉庫の中に沢山のお店が開き、コンサートなども開かれて賑やかになるそうです。
ホームステイ中は遠出も可能!
国立公園にも足を伸ばしてみました
私たちはレンタカーを借りていたので、せっかくならと少し遠方にも出かけました。
もちろん、車がなくても列車やバスを利用すれば、遠方へのお出かけは充分可能ですよ!
私たちが訪ねたのは、エクセターの街から南に進んだところにある、ダートムーア国立公園です。
起伏のあるなだらかな草原にごつごつの巨岩がところどころ顔をだし、のどかさと険しさ、両方の要素のある、少し不思議な風景でした。
シャーロックホームズやアガサクリスティーの小説の舞台にもなった事もあるそうで、ある意味イギリスの自然環境を凝縮した地域なのかも知れません。
自然が大好きな先生は、
夏はとても気分の良いところだよ
とこの公園がお気に入りのようでした。
ホームステイを春や夏に予定されている方にはおすすめです。勉強の合間の気分転換にぴったりの場所だと思います!
いかがでしたか? 今回はイギリス親子留学&ホームステイ体験記<自由時間の過ごし方編>をお届けしました。次回は「教師宅ホームステイ中の食事編」をお届けします! お楽しみに。
イギリス親子留学&教師宅ホームステイのすすめ
英語発祥の地イギリス。語学と合わせて、歴史や文化への理解を深めながら短期間で正確な英語を身につけられる「イギリス親子留学」に挑戦してみませんか?
イギリスの英語教育は水準が高く、カリキュラムが体系化されているため教員による教え方のムラが少ないのが特長です。
長期の留学やホームステイは難しい…というファミリー向けに、家族旅行にちょっぴりプラスして楽しめる「おけいこ留学」「文化体験プログラム」をご用意いたしました。
お子様に大人気のハリー・ポッタースタジオ見学やロケ地巡りをはじめ、乗馬体験やスコーン作り、イングリッシュガーデンや世界遺産巡りなど、イギリスの文化や歴史を手軽にお楽しみいただけます。
数日間のおけいこ留学、1週間程度のプチステイ、またビザが必要な長期留学まで、幅広い滞在スタイルに対応いたします。
旅育のプロ「たびえもん」の日本人スタッフが丁寧にお話を伺い、最適なプランをご提案いたします。
ぜひ、イギリス親子留学&教師宅ホームステイにチャレンジしてみてください。
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この記事を執筆したGlolea!アンバサダー
- 後藤雅代(Masayo Goto)
- Glolea! イギリス親子留学&旅育アンバサダー
およそ40ヶ国旅した経験談も含めながら、子連れの海外プチステイや海外旅行をすすめています。『お母さんが楽しいと子どもも楽しい!』自己犠牲を強いられがちな日本の子育てを変えたいと考えています。子連れで行った国は15ヶ国。うちイギリスでは親子ホームステイを経験。3児の母。