インドのプリスクールでフォニックスで英語を学び始めるのは1歳半からってホント!?教育熱心なインドの姿
- Mooriya
- Glolea! インド・プネ子育てアンバサダー
目次
フォニックスで英語&アルファベットを学ぶのは1歳半から
-教育熱心なインドのプリスクール事情
今日は子どもたちが通っているプリスクールの宿題についてです。現在5歳と3歳の子どもたちは、週末になると宿題を与えられます。
5歳の長女の今週の宿題は、小文字のa-zの書き、簡単な3文字の単語の読み、そして、簡単な足し算です。
フォニックスで英語の単語を読めるようになった!
学校では、1番下のpre-nurseryクラス(1歳半から2歳半児)の時から、フォニックスという方法でアルファベットを勉強しています。おかげで、長女も単語を読めるようになってきました。
3歳の次女の今週の宿題は、小文字のa,c と数字の1のなぞり書きです。
インドのプリスクールでは英語は小文字から学ぶ…その理由は?
こちらでは、まず小文字から覚えていきます。
その理由を先生に尋ねたら、大文字よりも小文字の方が頻度が高いからだそうです。
確かに、大文字は文章の最初か、固有名詞に使う位で、あとは殆ど小文字ですよね。
私が3歳、5歳の時は、勿論こんな宿題はしていなかったので、大変だな。。。と思ってしまいますが、意外にも、子どもたちは宿題を貰える事が嬉しいようで、今のところ喜んでやっています。
インド人ママさん達は教育熱心なので、
おそらく、もっと宿題を!! と思っていることでしょう。
私も、彼女達の爪の垢を煎じて飲まなきゃいけないかな。。。
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この記事を執筆したGlolea!アンバサダー
- Mooriya
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- プネ
2011年10月より、インドのムンバイから車で約5時間程の所にあるプネという都市に在住。夫と娘2人(長女5歳、次女3歳)の4人家族。娘2人は、現地のインターナショナル プリスクールに通っています。プネという都市は、インドの他の大きな都市に比べると日本人が少ない為、娘達は外国人のお友達にも恵まれ、毎日楽しく過ごしています。