はじめてのプチ親子留学
エージェントとのやり取りの頻度・期間は?
- 川添むつみ(Mutsumi Kawazoe)
- Glolea! オーストラリア・NY親子留学アンバサダー
こんにちは! イラストレーター/Glolea! オーストラリア・NY親子留学アンバサダーの川添むつみです。
今回は、読者の方より「エージェントとのやり取りって、どれくらいの頻度・期間で進めていくものなんですか?」という質問が届きましたので、エージェントとのやり取りについてもう少し詳しく書いてみたいと思います。
11月からの親子留学に向けて…半年前から準備スタート!
- 2011年5月頃〜 エージェント探しスタート
「リサーチ編」でもお話しましたが、リサーチから始め、親子留学プランについての見積依頼を複数のエージェントにメールでお願いしました。
- 2011年8月始め頃 保育園・語学学校選び
ようやくエージェントが決定!
ここから、具体的なやり取りがはじまります。ちなみにほとんどのやり取りはメールで行いました。
まずは、娘が通う保育園をいくつか提案してもらい、その中から希望の園をチョイス。現地の保育園は、ホリデーでお休みする子の空き枠を使って、短期で利用できるというシステムのようです。向こうはホリデーが長くてうらやましいですね!
園によっては、ランチが出たり、お弁当だったりと少しずつ内容が異なっていて、トイレトレーニングが済んでいるかで料金が変わるところもあるようです。
並行して、私が通う語学学校もいくつか提案してもらい、希望の学校を決めました。学校によって教え方や特色が違うようですが、それは通ってみないとわからないと思ったので、とりあえず伝統のある学校を選びました。
保育園・語学学校を決めたところで、申込書類をエージェントに送付しました(メールで送られて来た添付書類を印刷し、手書きで記載後、スキャンしてメールで送るという流れでした)。
- 2011年8月末頃 ステイ先が決まる
ホームスティ2週間+コンドミニアム1週間の約3週間の内容でホストファミリーが決定。
さっそく、ファミリーの写真やプロフィールを送ってもらい確認しました。コンドミニアムは提携の場所があるとのことで選択肢なく決定。保育園・学校・ステイ先が決まったところで手配書をいただきました。
- 2011年9月頃 支払い完了!
クレジットカードで料金を支払い、手続きが完了。
航空券は自分で取得しなければならないので、ジェットスターで予約しました。
その他…エージェントのサービスについてきたものは?
留学中のエージェントとのやりとりについて
エージェントのサービスには、
- 24時間緊急対応
- 空港の送迎
- 学校&保育園初日の送り
が含まれていたので、空港まで迎えに来てもらい、携帯やwifi等の備品レンタルの手続きを行いました。
ちなみに、ホストファミリー宅からコンドミニアムに移るときや、学校・保育園の送迎は、ホストファミリーに手伝ってもらいました。
以上がざーっとですがエージェントとのやり取りの流れです。
やり取りしていた頃を思い出すとまた行きたいという気持ちがウズウズ……!
また行けるよう英語力に磨きをかけ、イラストのお仕事をがんばろうと思います。
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記事をお読み頂きありがとうございました!
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この記事を執筆したGlolea!アンバサダー
- 川添むつみ(Mutsumi Kawazoe)
- Glolea! オーストラリア・NY親子留学アンバサダー
東洋美術学校にてグラフィックデザイン、イラストを学んだ後、2006年からフリーイラストレーターとして活動開始。 1児(5歳)の母でもあり趣味は英会話の勉強。2011年にはオーストラリア、2013年にはニューヨークへ1ヶ月の親子留学を経験しました。