ついにスタート!3週間オーストラリア親子留学★1日目
- 川添むつみ(Mutsumi Kawazoe)
- Glolea! オーストラリア・NY親子留学アンバサダー
こんにちは! イラストレーター/Glolea! オーストラリア・NY親子留学アンバサダーの川添むつみです。
これまでの連載では【準備編】ということでいろいろとお伝えしてきましたが、今回から、ケアンズに行ってからの親子留学ライフについて記憶をたどりながら、なるべく詳しくまとめていきたいと思います。今回は、スタートしたばかりの3歳の娘とのオーストラリア親子留学1日目の様子についてお届けします。
オーストラリア親子留学スタート!
エージェントが出迎えるケアンズ空港に到着
- 2011年11月5日(土)
成田空港から約7時間。無事にケアンズ空港に到着しました!
5:00頃着の早朝便でしたが、空港にはエージェントの方が迎えに来てくれました。そのままステイ先のお宅に送ってもらうと、ホストファミリーのみなさんも早起きして温かく出迎えてくれました。
ホストファミリーは4人家族
ゲストルームを使わせてもらいました
お父さん、お母さん、お子さん2人の4人家族のホストファミリーのお宅は、2Fが家族の生活空間になっていて、1Fにあったゲストルームを使わせてもらいました。部屋にトイレもシャワーもついていたので、常にお伺いを立てる必要がなく、とても過ごしやすかったです!
お子さんが習い事に行っている間に昼寝をしたり、ネット環境などを整えたのち、ケアンズ市内を車で案内してもらいました。ホストファミリーのお宅は市の中心部から少し離れていたので、バスでの行き来の仕方なども確認しました。
はじめ戸惑ったのは…
ホストファミリーとの距離感
家に戻ると、夕食はホストファザーが作ってくれました。お父さんが食事担当のようで、いつもおいしい料理を作ってくれました。
ちなみに、手伝うか手伝わないかの距離感がつかめず、はじめはどぎまぎしていたのですが
手伝わなくていいよ
というスタンスだったのでいつもお任せしていました。
ネイティブの方とのコミュニーケーションに慣れるまでは、言葉の壁を感じつつ過ごしていました。
家がとても広かったので、どこでどのようにすごせばいいのかよくわからず、常にキョロキョロしていたのでかなり挙動不審に思われていたかも……!?
この距離感をつかむまでが、大変だったのが思い出されます……。
次回は、到着2日目について、ご紹介したいと思います。
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この記事を執筆したGlolea!アンバサダー
- 川添むつみ(Mutsumi Kawazoe)
- Glolea! オーストラリア・NY親子留学アンバサダー
東洋美術学校にてグラフィックデザイン、イラストを学んだ後、2006年からフリーイラストレーターとして活動開始。 1児(5歳)の母でもあり趣味は英会話の勉強。2011年にはオーストラリア、2013年にはニューヨークへ1ヶ月の親子留学を経験しました。