オーストラリア親子留学 – 娘の保育園、困ったことは…
- 川添むつみ(Mutsumi Kawazoe)
- Glolea! オーストラリア・NY親子留学アンバサダー
オーストラリア親子留学! 子供の保育園での過ごし方は?
こんにちは! イラストレーター/Glolea! オーストラリア・NY親子留学アンバサダーの川添むつみです。
3週間「 オーストラリア親子留学 」レポートをお届けしている本連載。今回は「娘の保育園での過ごし方」についてです。
親子留学中の保育園でのスケジュール
オーストラリア親子留学中の娘の保育園でのスケジュールはこんな感じでした。
- 8:30 ホストファミリーの車で保育園へ
ケアンズは、日本よりも治安がよいくらいでしたので、コンドミニアムに移ってからは、徒歩で保育園まで通いました。娘を保育園に送ったあと、私は徒歩で語学学校へ。
(語学学校での過ごし方はこちらから>>)
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保育園では、園庭で遊んだり、お友達とお絵描きをしたりしていたようです。園庭には、いかにも外国といった感じのカラフルな遊具がたくさんありました。
ランチは、サンドイッチなどの簡単なものが中心で、クッキーやおせんべいなどのスナックとフルーツがついていました。
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- 13:30頃 お迎え
だいたい、お昼寝タイムにお迎えになりました。連絡帳はなく、クラスの壁にその日どのようなことをして遊んだのかが写真付きで書かれているのを読む感じでした。
- お迎え後は市内中心部へ。
ホームステイの期間は、バスの時間になるまでラグーンで遊んだりしました。コンドミニアムに移ってからは直帰して、コンドミニアムについていたプールで遊んですごしました。
初日、娘は普段の保育園生活のおかげなのか、遊具に目を輝かせて全く泣かず。私もびっくりしたくらいでした。しかし、それは3日目ぐらいまでで……。
言葉が通じないという事態に気がついてきたのか、次第に泣くようになってしまいます。これには困りました……。
10日目くらいでようやく慣れてきましたが、慣れた頃に終わってしまう園生活で、正直なところかわいそうに思えました。
今回、子供に体験させることがメインの親子留学というより、私自身が留学したい一心で連れてきてしまったので、
次回行くなら日本人の子どもが通う保育園にしようと思いました。
ステイ先の子どもたちとは言葉が通じなくてもよく遊んでいたので、娘ももう少し大きくなれば(当時3歳)、状況も変わるかもしれませんね。
今でもたまにオーストラリアの話をしますが、お気に入りの先生など覚えているようです。でも、保育園にはもう行きたくなとのこと……とほほ〜です(涙)
次回は放課後の過ごし方をレポートします!
親子留学ひとことQ&Aコーナー
読者のみなさんから寄せられた、親子留学に関する素朴な疑問にお答えします。
Q:やっぱり夜は出歩けないの?
ケアンズは治安が良いので、もちろん気をつけながらであれば夜も出歩けるとは思いますが、お店が閉まるのが18時ごろだったりで早いので、私はあまり出歩きませんでした。
友だちはクラブに行ったり、夜中まで遊んでいることもあったようです。
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この記事を執筆したGlolea!アンバサダー
- 川添むつみ(Mutsumi Kawazoe)
- Glolea! オーストラリア・NY親子留学アンバサダー
東洋美術学校にてグラフィックデザイン、イラストを学んだ後、2006年からフリーイラストレーターとして活動開始。 1児(5歳)の母でもあり趣味は英会話の勉強。2011年にはオーストラリア、2013年にはニューヨークへ1ヶ月の親子留学を経験しました。