フランス・リヨンから子育て情報をお届けします
- 宇津木奈々（Nana Utsugi）
- Glolea! フランス・リヨン、日仏バイリンガル子育てアンバサダー
▲世界遺産にも登録されている中世の香り漂うリヨン旧市街(ソーヌ川沿いより撮影)
初めまして。フランス・リヨン、日仏バイリンガル子育てアンバサダーとしてGlolea!［グローリア］より連載をお届けすることになりました宇津木奈々です。今回は、ちょっと自己紹介。
ひょんなことからロンドンでフランス人と出会い、一緒に日本で暮らしはじめ、9年前に生活の場をフランスにシフト。PACS(フランス同棲法)、結婚を経て、現在は4歳の息子と家族3人でフランスはリヨンに住んでいます。
▲そこまで寒くもない秋の公園で、なぜか手袋をつけクモの巣にひっかっかる…愛息でございます。
夫婦共働きが当たり前のフランスで、会社勤めをしたり右往左往した後、同じくリヨン在住の日本人ママと共同で、リヨンの若手インディ－ズブランドの商品を中心としたオンラインセレクトショップ53Lyonstreetを立ち上げました。
今後は、国際結婚、ハーフの子育て、起業ママという立場で、出生率が2.0人、クラスの半分以上の両親が結婚していないという自由なライフスタイル、充実した社会保障(と言われる)の国フランスの実情、海外でのバイリンガル子育て、生活などについて書いていきたいと思います。
▲中世に建設されたリヨン最初の病院。最近まで病院として利用されていましたが、
現在ホテルにリニューアル中(ローヌ河沿いより撮影)。
夕日に映えるHôtel-Dieuは、 何年リヨンに住んでいても、はっと歩みを止めてしまう圧巻の美しさです。
大都市パリとは一味違った、ちょっと都会のリヨン(それでもフランス第二の都市ですが。)からの子育てライフをお届けします。
記事をお読み頂きありがとうございました！
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この記事を執筆したGlolea!アンバサダー
- 宇津木奈々（Nana Utsugi）
- Glolea! フランス・リヨン、日仏バイリンガル子育てアンバサダー
- リヨン
フランス第二の都市リヨンで、フランス人の夫と息子と共に日仏バイリンガル生活。ワ－キングママとしても、オンラインセレクトショップ 53lyonstreet.com を運営中。働くママが圧倒的に多いフランスでのフランス流育児、教育などを中心にご紹介していけたらと思います。
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