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マレーシア親子留学で必須!?海外保険の選び方と3つのポイント
ー マレーシア親子プチ留学・教育移住・留学体験を安心して過ごすための「海外保険」選び方詳細解説
- 中村妙子(Taeko Nakamura)
- Glolea! マレーシア親子留学アンバサダー/Luchouette Sdn Bhd(ルシュエット)代表
こんにちは! マレーシア教育移住・留学コーディネーター&ルシュエット代表(Luchouette Sdn Bhd代表)/Glolea![グローリア]マレーシア親子留学アンバサダー 中村妙子です。
とある芸能人がマレーシア親子移住するというニュースにより、最近、より一層マレーシア留学の注目度が高まっています。
そこで、
マレーシア親子留学や教育移住ってどうなんだろう?
と気になっているママやパパも多いのではないでしょうか?

▲マレーシア親子留学・教育移住移住でも「医療サービス」や「保険」に関するお問い合わせは特に多いカテゴリーです。
実際に
マレーシア親子留学を考えています!
という方からのご相談も増えていますが、そこで欠かせないのが「海外保険」の準備。
特に、何かと体調を崩しやすい、またケガをしやすい子どもへの医療保険や、現地で安心して医療を受けられる環境を整えておくことがとても大切ですよね。
しかし、
どの海外保険を選べばいいの? 何を基準に選ぶの?
と迷ってしまう方も多いでしょう。

▲マレーシア親子留学前に知っておきたい…海外保険の選び方はある?
そこで今回は「マレーシアでの親子留学を検討する際に知っておきたい!代表的な3つの海外保険の選び方&考え方」をご紹介します!
目次
海外保険の選び方とポイント1:現地の海外保険に加入する
せっかくマレーシアに親子留学するなら、安心できる医療環境を整えておきたい!
そんなファミリーにおすすめなのが、現地の海外保険に加入する方法です。
特に、長期滞在では、手厚い保障を受けられる現地の海外保険に加入するのが一番です。
保険の手続きは英語またはマレー語ですが、現地保険の商品を取り扱う日系の保険会社もあるので、英語や現地語に自身がない方も安心してください。
お子様がインター校に通う場合は学生ビザ申請の際に保険加入が義務の場合も!
また、お子さんがマレーシアのインターナショナルスクールに通う想定をされている場合、スクールから発行される学生ビザ・保護者ビザでの滞在を検討されている方も多いのではないでしょうか。
このケースでは、ビザ申請の際に現地の保険会社に入ることが義務付けられている場合があるので加入を避けて通れません。
ただし、
ビザ申請に必要な保険の補償内容は最低限
という場合もあるので希望する条件を全てカバーするためには追加加入の検討をするのもよいかと思います。
代表的な保険会社
- AIA
- Prudential
- Great Eastern
海外保険の選び方とポイント2:クレジットカードの海外保険を利用する

▲クレジットカードの「利用付帯」の条件に当てはまる支払い内容は各カード会社ごとに違うので、しっかりチェックしておきましょう!
海外留学では1枚といわずリスクヘッジのために複数枚クレジットカードを持っていく方も多いのではないでしょうか。
クレジットカードには「海外旅行保険」が付帯されているものも多くあります。
留学準備で出費がかさむし、できるだけコストを抑えたい…
そんなファミリーにおすすめなのが、クレジットカード付帯の海外保険を活用する方法です。
実は、多くのクレジットカードには海外旅行保険が付帯されており、追加費用なしで海外保険を利用することができるので活用しない手はありません。
ただし、注意点もいくつかあります。
プチ親子留学・教育移住・体験留学にクレジットカードの海外保険を利用する際の注意点
- 適用期間が90日間までが一般的なので、それ以上の長期滞在には不向き。
- 「利用付帯」の場合、カードで旅行代金を決済しないと保険が適用されないことも!
カードによって適用条件が異なるので、事前に自分のカードの保険内容を確認し、うまく活用していくのがポイントです。
現地の保険加入を検討するまでの間のみ、あるいは複数枚を上手く活用するなど他の方法との併用を検討するのもおすすめですよ!
海外保険の選び方とポイント3:海外保険に入らず「日本の健康保険」の海外療養費制度を活用する
海外保険の費用を抑えたい…
うちの子はあまり病院にかかることがないし、大丈夫かな?
と考える方もいらっしゃるかもしれません。
家族の持病の有無や健康状態にもよりますが
海外保険に加入しない
という選択肢もあります!
万が一マレーシアで医療を受けることがあった場合は、日本の健康保険を利用して後から医療費を申請することができるのです。
- 対象となる治療:
日本国内で保険適用となる診療のみ(美容整形などは対象外)
- 申請に必要な主な書類:
診療内容明細書(Form A)、領収書(原本)、診療費の明細書(Form B)
- 申請手続き:
日本帰国後、健康保険組合や市役所の窓口で申請
- 審査後、払い戻しを受ける:
払い戻し額は日本の保険基準による
この制度を使えば保険料の負担を減らせるというメリットがありますが、その一方で注意点も。
海外保険に入らず「日本の健康保険」の海外療養費制度を活用する際の注意点

▲事前に自治体とやりとりをしておくと、いざという時にスムーズです。
- 一度、医療費を全額負担する必要がある(高額になることも)
- 必要書類や申請できる条件が厳格に決められているので、事前に確認が必要
- 手続きに時間がかかるというデメリットがある
この方法を検討する場合や、ご利用前は、ご自身の居住地の自治体に直接確認してみてくださいね。
まとめ:ご家庭に合ったベストな選択をしましょう!

▲ 万が一のときに困らないよう、早めの準備が安心への第一歩!
海外保険ってこんなに選択肢があるんだ!
と思うとマレーシア親子留学へのチャレンジのハードルが低くなりませんか?
マレーシア親子留学を考えているママにとって、どの保険がベストかは、ご家庭の状況によって変わるもの。
どの方法が最適かは、ご家庭の状況や滞在期間、予算、リスク許容度によって異なるので、ご自身の状況に合った保険プランをぜひ見つけてみてくださいね。
ちなみに、当記事を担当するルシュエット(Luchouette Sdn Bhd)でも「海外保険の通訳サポートサービス」を提供しています。お気軽にご相談ください。
マレーシア親子留学&教育移住のすすめ
今、親子留学や教育移住の地として最も注目されているマレーシア。
私たちはマレーシアの親子留学についての最新情報を発信すると共に、留学後に「こんなはずじゃなかった!」「こんなの聞いていない!」となることが少なくなるように「生の現地情報」の発信にも力を入れていますのでぜひお気軽にお問い合わせください。
また、マレーシア旅行ついでに参加可能なマレーシア親子プチ留学やスクールツアー(1日〜)、中期・長期の親子留学・母子留学アレンジが可能です。
マレーシアは
- 英語が公用語
- コストパフォーマンスの高い留学が可能
- 医療が発達しておりいざという時も安心
- 多民族・多文化インターナショナルな環境。60カ国以上の生徒が集う多国籍インター校も!
- 英語だけでなく、中国語・マレー語・スペイン語・フランス語なども同時に学べて、日本語も合わせて5カ国語話せるような教育をお子様の未来にプレゼントすることも可能!
- 日本との時差がたったの1時間!
…という魅力のある国です。
日本人が住みたい国「世界No.1」に13年連続で選ばれているマレーシアでプチ親子留学にトライしてみませんか。
0歳からでも憧れのインターナショナルスクールを1週間から体験することが可能です!
実際にマレーシア親子留学を経験している「ルシュエット」の日本人カウンセラーが、きめ細やかにアレンジや手配をさせていただきます。
インターナショナルスクールをはじめ、ナーサリーや大学、語学学校の入学サポート、不動産ご紹介、企業コンサルなども行っています。
その他、渡航しなくても可能な現地インターのオンライン体験授業でバーチャルプチ留学や、オンラインで完結可能!現地インター見学&受験&入学手続きなども人気です。
ぜひ、マレーシア親子留学にチャレンジしてみてください。
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この記事を執筆したGlolea!アンバサダー
- 中村妙子(Taeko Nakamura)
- Glolea! マレーシア親子留学アンバサダー/Luchouette Sdn Bhd(ルシュエット)代表
- クアラルンプール
2013年にマレーシアへ移住し、これまでに数百名のマレーシア移住をサポート。インターナショナルスクールや大学・語学学校の入学サポートをはじめ、企業コンサル会社を設立。一般社団法人Himemama KL代表として女性コミュニティの運営をするなど多方面で活躍。一児の母。青山学院大学大学院にてMBA取得。