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ここが日本の保育園と違う!マレーシアの「ナーサリー」事情3選
ーー「プチ親子留学」「母子留学」「教育移住」直後も安心して利用可能!?

中村妙子(Taeko Nakamura)
Glolea! マレーシア親子留学アンバサダー/Luchouette Sdn Bhd(ルシュエット)代表

こんにちは! マレーシア教育移住・留学コーディネーター&ルシュエット代表(Luchouette Sdn Bhd代表)/Glolea![グローリア]マレーシア親子留学アンバサダー 中村妙子です。

 

近年、マレーシアへの親子留学を検討する方の間でも留学対象となる子どもの年齢が低年齢化の傾向があります。

マレーシアへのプチ親子留学や教育移住が低年齢化しています。 未就学児のプチ留学も安心ななーサリーとは?

▲未就学児からの親子留学や、小学生以上のお子様の教育移住に帯同する小さいお子様の預け先としておすすめの「ナーサリー」とは? 日本の保育園や託児所とどう違う?

その理由は主に以下の2点。

  • 1.小さなお子さんの英語の習得スピードが早いこと
  • 2.幼少期のお子さんは環境の変化への適応スピードが早く本人のストレスが比較的小さくなること

が挙げられます。

 

そのため、ますます小さなお子さんを持つご家庭が親子留学や、母子留学、教育移住を検討されるケースが増えてきています。

 

その中で気になってくるのはマレーシアの「ナーサリー(Nursery)」…つまりマレーシアの「保育園」事情ではないでしょうか。

マレーシアの「ナーサリー(Nursery)」…つまりマレーシアの「保育園」事情

用語解説:「ナーサリー(Nursery)」とは
乳幼児や未就学児を対象とした保育施設を指す言葉。「ナーサリー(Nursery)」は日本の「保育園」や「託児所」に近い保育施設で、子どもの基本的なケアや遊び、学びを通じて成長を支える場です。また、英語圏では赤ちゃん用の部屋(ベビールーム)を意味する場合もあります。

もちろん、幼稚園・小学生以上のお子さんをメインの目的で親子留学を考えているパパやママも、

下の子をどうしよう…

と悩むことがあるかもしれません。

 

そんな方々にとっても、この記事が参考になれば幸いです。

マレーシア「ナーサリー」事情その1:パパママの状況関係なく誰でも通えるマレーシアのナーサリー!

パパママの状況関係なく誰でも通えるマレーシアのナーサリー!

日本の保育園では、両親が共に働いている証明書が必要な場合が多く、保育園の利用は働いている親に限られるケースがあります。

 

一方、マレーシアでは、このような制約はありません。

 

マレーシアでは働いていない親でも、希望すれば子どもをナーサリーに通わせることができます

 

これは、ナーサリーが「教育」と「ケア」の両面を重視しているためです。

マレーシアのナーサリーは「教育」と「ケア」の両面を重視しています。

働いていない親でも

子どもに集団生活を経験させたい

多文化環境で成長してほしい

といった目的で利用できる点が魅力的です。

 

また、親が預けている際に何をしているのか問われないマレーシアのナーサリーが採用しているシステムは、親が語学学校に通ったり、趣味や仕事探しをスタートする際にも心強いものでしょう。


さらに、入園プロセスもシンプルで見学をして空きがあれば次の日からでも登園可能というナーサリーも多いです。

プチ親子留学・プチ移住・マレーシア↔日本の二拠点生活の場合も受け入れてくれる場合も!

ナーサリーによっては長期滞在ビザを所持していなくても受け入れてくれることも(個別で問い合わせが必要)あります。

 

マレーシアへの短期間体験

  • プチ親子留学
  • プチ移住

や、日本との「2拠点生活」の検討にもおすすめです。

マレーシア「ナーサリー」事情その2:登園準備が楽チン!

登園準備が楽チンなマレーシアのナーサリーはプチ親子留学や教育移住直後でも安心

マレーシアのナーサリーは、日本と比べて登園準備がシンプルです。

 

日本では、子どもの持ち物リストが細かく、

  • タオル
  • スモック
  • コップ
  • お食事エプロン
  • 連絡帳
  • 上履き用靴

…など、多くの準備が必要なことが一般的です。

持ち物は最小限でOKのマレーシアのナーサリー

マレーシアのナーサリーは登園準備が楽!

一方、マレーシアのナーサリーでは、持ち物が最小限に抑えられています。

 

多くのナーサリーでは、着替えやオムツ以外は施設側が用意してくれる場合が多いです。

 

たとえば、

  • 洗面道具
  • 文房具
  • 昼食
  • スナック

…などといったものも、ナーサリーが提供してくれます

 

そのため、親が用意する必要があるのは基本的に子ども自身の必需品に限られ、手間がかかりません

 

朝の準備がシンプルで済むため、マレーシア移住をスタートさせたばかりの家族にとっても子どもにとってもストレスが少なく、ゆったりとした気持ちで登園することができます

マレーシア「ナーサリー」事情その3:朝ごはんも提供してくれる!

マレーシアのナーサリーではランチ(昼食)、おやつ以外にも朝食までも用意してくれます。

マレーシアのナーサリーでは、多くの場合、

  • 給食
  • おやつ

プラスして「朝ごはん」の提供もあります。

 

これは、保護者の負担を軽減し、子どもたちが一日を元気に始めるための工夫です。

 

朝ごはんは地元の料理から多国籍料理までバラエティ豊かです。

多民族国家マレーシアのナーサリーは、ベジタリアン、アレルギー対応も柔軟。

また、多民族国家ならではの背景から、日常的に異なる食文化への理解が深く「ベジタリアン」や「アレルギー対応」などにも柔軟に対応してくれます

 

メニューに関する相談も気軽にできるため、安心して利用できます。

 

朝ごはんの提供は、忙しい朝の親にとっても大きな助けになります。

 

特に短い期間のプチ親子留学や、母子留学、教育移住直後で生活に慣れていない時期には、このようなサービスがあると非常に助かるでしょう。

まとめ:未就学児との「マレーシア親子留学」はまずナーサリーで体験してみよう!

未就学児との「マレーシア親子留学」はまずナーサリーで体験してみよう!

マレーシアのナーサリーは「親子留学」や「教育移住」を考える家族にとって、たくさんの魅力が詰まっています。

 

日本の保育園との違いを通じて見えてくるのは、

  • 柔軟な対応
  • 親の負担軽減
  • 効率的なシステム

です。

 

未就学のお子様とのマレーシア親子留学や教育移住を検討されている方は、まずは日本の長期休みを利用した「プチ移住体験」や「下見旅行」でナーサリーに子どもを体験で通わせてみるのもおすすめですよ!

マレーシア親子留学&教育移住のすすめ

マレーシア親子留学

今、親子留学や教育移住の地として最も注目されているマレーシア。

 

私たちはマレーシアの親子留学についての最新情報を発信すると共に、留学後に「こんなはずじゃなかった!」「こんなの聞いていない!」となることが少なくなるように「生の現地情報」の発信にも力を入れていますのでぜひお気軽にお問い合わせください。

 

また、マレーシア旅行ついでに参加可能なマレーシア親子プチ留学やスクールツアー(1日〜)中期・長期の親子留学・母子留学アレンジが可能です。

 

マレーシアは

  • 英語が公用語
  • コストパフォーマンスの高い留学が可能
  • 医療が発達しておりいざという時も安心
  • 多民族・多文化インターナショナルな環境。60カ国以上の生徒が集う多国籍インター校も!
  • 英語だけでなく、中国語・マレー語・スペイン語・フランス語なども同時に学べて、日本語も合わせて5カ国語話せるような教育をお子様の未来にプレゼントすることも可能!
  • 日本との時差がたったの1時間
    …という魅力のある国です。

日本人が住みたい国「世界No.1」に13年連続で選ばれているマレーシアでプチ親子留学にトライしてみませんか。

 

0歳からでも憧れのインターナショナルスクールを1週間から体験することが可能です!

 

実際にマレーシア親子留学を経験している「ルシュエット」の日本人カウンセラーが、きめ細やかにアレンジや手配をさせていただきます。

 

インターナショナルスクールをはじめ、ナーサリーや大学、語学学校の入学サポート、不動産ご紹介、企業コンサルなども行っています。

 

その他、渡航しなくても可能な現地インターのオンライン体験授業でバーチャルプチ留学や、オンラインで完結可能!現地インター見学&受験&入学手続きなども人気です。

 

ぜひ、マレーシア親子留学にチャレンジしてみてください。

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記事をお読み頂きありがとうございました!

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この記事を執筆したGlolea!アンバサダー

中村妙子(Taeko Nakamura)
Glolea! マレーシア親子留学アンバサダー/Luchouette Sdn Bhd(ルシュエット)代表
クアラルンプール

2013年にマレーシアへ移住し、これまでに数百名のマレーシア移住をサポート。インターナショナルスクールや大学・語学学校の入学サポートをはじめ、企業コンサル会社を設立。一般社団法人Himemama KL代表として女性コミュニティの運営をするなど多方面で活躍。一児の母。青山学院大学大学院にてMBA取得。

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