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今大注目のマレーシア!教育移住・親子留学先として人気の4つの理由
- 中村妙子(Taeko Nakamura)
- Glolea! マレーシア親子留学アンバサダー
こんにちは! マレーシア教育移住・留学コーディネーターLuchouette Sdn Bhd代表/Glolea![グローリア]マレーシア親子留学アンバサダー 中村妙子です。
教育移住・親子留学先として大人気の「マレーシア」!!
『日本人が住みたい国ナンバーワン』の移住先として、なんと13年連続選ばれていることはご存知でしょうか?
その理由として、
- 物価の安さ
- 生活のしやすさ
- 多文化に触れることができる
…などといったマレーシアの特徴が挙げられます。
そして、英語をはじめ中国語やマレー語などを学べる環境、充実した施設、世界レベルのカリキュラムで学べる学習環境から、「親子留学」「教育移住」先の国としても人気が高まっています。
そこで今回は、マレーシアの首都クアラルンプールに実際に住みながら感じている『マレーシアの教育移住・親子留学先としての4つの魅力』についてお伝えしてみようと思います。
目次
マレーシアが教育移住・親子留学先として魅力的な理由1:
コストパフォーマンスが抜群に良い!
マレーシア生活の魅力といえば、何と言っても『コストパフォーマンスが良い』ことが挙げられます。
例えば家賃!
最近ではテレビ番組などでもマレーシアの住まいが取りあげられることが増えたので、目にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
いわゆるマンションのような「コンドミニアム」に住む場合、プールやジム、そして家具付きで、日本では信じられないような家賃で住むことが出来てしまいます!
また、食費に関しても、1食1リンギット(約25円くらい)で食べられるローカルフードがあるくらい!
もちろん安いだけでなく、「ナシレマ」「ナシゴレン」「バクテー」など、日本でも聞いたことがあるような美味しいご飯がたくさんあります。
日本食のレストランもお寿司屋さんはじめラーメン、居酒屋、焼肉屋さんなど様々。スーパーにも日本の食材は豊富に揃っているので、多少お値段は張りますが、日本食には困らないというのもうれしいポイントです。
もちろん、食生活によって食費や家賃は大きく変わります。
マレーシアには安くて美味しいローカルフードもあれば、カウンターで食べるお寿司屋さんなど高級店も多くあるため、各ご家庭のご予算によって生活スタイルや実際にかかる生活費は前後します。
マレーシアが教育移住・親子留学先として魅力的な理由2:
質の高い教育がお得に受けられる!
マレーシアには非常に多くのインターナショナルスクールがあり、首都クアラルンプールだけでも150以上ものインター校があるといわれています。
その中でも、イギリスカリキュラムを中心に、アメリカ、オーストラリア、カナダ、そして日本でも注目を浴びているIB(国際バカロレア)などがあります。
それぞれのカリキュラムの修了と大学進学認定のスコアを取得することで、世界中の大学への道を拓くことができます。
イギリスやオーストラリアなどに本校を持つインターナショナルスクールも多数あり、同じカリキュラムでも本国へ留学する場合の授業料と比べて3分の1ほどに抑えられることも!
『質の高い教育をお得に受けられる』というのも、マレーシアのインターナショナルスクールが人気の理由といえるでしょう。
マレーシアが教育移住・親子留学先として魅力的な理由3:
多国籍・多人種・多宗教・多言語に触れることができる!
マレーシア国民の人種は、全体の約6割を占めるマレー系を中心に、中華系、そしてインド系と分かれています。
そしてそれぞれが、マレー語、中国語、ヒンドゥー語を母国語としながら、共通言語として英語を使用しています。
宗教もイスラーム教・仏教・キリスト教・ヒンドゥー教と分かれており、それぞれの宗教に沿った国の祝日さえも設けられているのがマレーシアの特徴といえるでしょう。
このような多文化は、マレーシアでの日常生活の食生活やお祈りの文化などから経験することができます。
加えて、マレーシアのインターナショナルスクールには、世界各国からの生徒が集まっており、中には60カ国以上の国籍の生徒が在籍するインターナショナルスクールもあります。
日本人や韓国人、中国人だけでなく、インドネシアやタイ、ベトナム、パキスタン、バングラデシュ、アラブ諸国、そしてオーストラリアやアメリカ、イギリスからの生徒も多いです。
多くの学校では、英語を中心に、中国語、マレー語、スペイン語、フランス語など多くの言語を学ぶチャンスがあり、
マレーシアで早くから教育すれば、日本語含めて5カ国語話せるようになるチャンスがある
ともいわれています。
マレーシアが教育移住・親子留学先として魅力的な理由4:
家族連れでも安心して過ごせる安定した治安
お子様連れとなると、やはりご家族の安全が第一!
マレーシアの治安について心配される声もよくいただきますが、マレーシアの治安は東南アジアの中でもシンガポールに次ぐほど安定していると言われています。
特に首都クアラルンプールには、徒歩圏内に
- お子様の習い事
- 日本食が豊富に取り揃うスーパー
- インターナショナルスクール・ナーサリー
- 日本語が通じる病院
- 日系の美容院
…などが揃っている高級住宅エリアもあり、利便性も兼ね備えています。
もちろん、貴重品の管理や、車の交通量が多いことなどは日本と比べると注意が必要なのも事実ですので、移住前にはこういった注意事項なども確認することは大切のように思います。
ですが、マレーシアは子どもや女性に優しく、みんなで助け合って子育てをするような文化があるので、お子様と一緒に安心して親子留学していただくことができるといえます。
夢のマレーシア親子留学・教育移住を実現しよう!
「留学」「海外移住」と聞くと、言語や現地での生活に不安を感じることもあるかと思いますが、実際にマレーシアに来てみて、
ここならやっていける!
と実感される方、そして、マレーシアでの教育に可能性を強く感じられる方も多くいらっしゃいます。
マレーシアでの親子留学、そして教育移住は、お子様の将来の可能性をより一層広げることができる選択肢の1つです。お子様がのびのびと多文化・多国籍の環境の中で沢山の刺激を受けながら学ぶことができるでしょう。
まずは「プチ・マレーシア移住体験」のような形で、1週間くらい、旅行も兼ねてお越しになることで、マレーシアへの教育移住のイメージも膨らむと思います。
ご家族それぞれに合ったマレーシア親子留学・教育移住の形を一緒に実現していきましょう!
次回の連載記事では『マレーシアの物価は日本の1/3ってホント!?マレーシアの生活費「食費」「教育費」「家賃」に迫る』をテーマにお届けします。お楽しみに!
マレーシア親子留学&教育移住のすすめ
今、親子留学や教育移住の地として最も注目されているマレーシア。
マレーシア旅行ついでに参加可能なマレーシア親子プチ留学やスクールツアー(1日〜)、中期・長期の親子留学・母子留学アレンジが可能です。
マレーシアは
- 英語が公用語
- コストパフォーマンスの高い留学が可能
- 医療が発達しておりいざという時も安心
- 多民族・多文化インターナショナルな環境。60カ国以上の生徒が集う多国籍インター校も!
- 英語だけでなく、中国語・マレー語・スペイン語・フランス語なども同時に学べて、日本語も合わせて5カ国語話せるような教育をお子様の未来にプレゼントすることも可能!
- 日本との時差がたったの1時間!
…という魅力のある国です。
日本人が住みたい国「世界No.1」に14年連続で選ばれているマレーシアでプチ親子留学にトライしてみませんか。
0歳からでも憧れのインターナショナルスクールを1週間から体験することが可能です!
実際にマレーシア親子留学を経験している日本人カウンセラーが、きめ細やかにアレンジや手配をさせていただきます。
インターナショナルスクールをはじめ、ナーサリーや大学、語学学校の入学サポート、不動産ご紹介、企業コンサルなども行っています。
その他、渡航しなくても可能な現地インターのオンライン体験授業でバーチャルプチ留学や、オンラインで完結可能!現地インター見学&受験&入学手続きなども人気です。
ぜひ、マレーシア親子留学にチャレンジしてみてください。
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記事をお読み頂きありがとうございました!
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この記事を執筆したGlolea!アンバサダー
- 中村妙子(Taeko Nakamura)
- Glolea! マレーシア親子留学アンバサダー
- クアラルンプール
2013年にマレーシアへ移住し、これまでに数百名のマレーシア移住をサポート。インターナショナルスクールや大学・語学学校の入学サポートをはじめ、企業コンサル会社を設立。一般社団法人Himemama KL代表として女性コミュニティの運営をするなど多方面で活躍。一児の母。青山学院大学大学院にてMBA取得。