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マレーシアのインターナショナルスクール選びのための3つのポイント「予算」「カリキュラム」「立地」詳細解説!
- 中村妙子(Taeko Nakamura)
- Glolea! マレーシア親子留学アンバサダー
こんにちは! マレーシア教育移住・留学コーディネーターLuchouette Sdn Bhd代表/Glolea![グローリア]マレーシア親子留学アンバサダー 中村妙子です。
「教育移住」「親子留学」「母子留学」の地として熱い注目が集まるマレーシアには、多くのインターナショナルスクールが存在し、その数、なんと約150校以上。
各スクールのカリキュラム・立地・特色・授業料などは様々です。
マレーシアのインターナショナルスクールに興味があるのだけれど、実際に学校選ぶとしたら何をポイントにしたら良いですか?
と、多くの保護者様からよくいただく学校選びのご質問について、今回は大きく、
- 予算
- カリキュラム
- 立地
の3つのカテゴリーに分けてお伝えしたいと思います。
是非、記事を参考にして頂き、マレーシアの学校選びにお役立てください。
目次
マレーシアのインターナショナルスクールの選び方1:予算編
インターナショナルスクールと聞くと、
授業料が高いのでは??
というイメージをお持ちになる方も多いかと思いますが、マレーシアのインター校は、選択肢がとても豊富。
実は、年間約50万円~から通える学校もあるんです。
※学費は学校・学年により異なります。
英語環境・多国籍・多様性ある環境から、ご予算に合わせた学校選びがしやすい点。
比較的コストパフォーマンス良くインター校への留学を叶えられることは、マレーシアが「教育移住」「親子留学」「母子留学」の地として注目を集め続けている一つの理由と言えるでしょう。
もちろん、中には、年間授業料が100万円、200万円を超える学校も中には存在しますが、例えばイギリスに本校を持つスクールの場合、本校の学費・寮費と比較すると大幅にコストを抑えることが可能となります。
ただ、学費が高い=良い学校というわけでは必ずしもなく、お子様の
- 年齢
- 英語力
- 性格
- 適性
などから、お子様・ご家族に合った学校選びが大切です。
学費を抑えながらも、ネイティブ教師の割合が高い学校やキャンペーン情報などを入手・活用いただきながら、ご予算に合わせて学校を選んでいくと良いでしょう。
マレーシアのインターナショナルスクールの選び方2:カリキュラム
前述の通り、マレーシアのインターナショナルスクールには主に
- イギリス式カリキュラム
- アメリカ式カリキュラム
- オーストラリア式カリキュラム
- IB(国際バカロレア)カリキュラム
- カナダ式カリキュラム
の5つのカリキュラムから成り立っているインター校が多くあります。
特にマレーシアはイギリスの植民地であったことから、多くのインターナショナルスクールがイギリスカリキュラムを採用。
各カリキュラム、例えば
- 課外活動に対する注力度
- テスト・成績評価の基準
- 教育方針
など、様々異なりますので、お子様の適性なども考慮しながら、カリキュラムについては検討していくと良いでしょう。
マレーシアのインターナショナルスクールの選び方3:立地
さて、マレーシアのインター校について【1.予算】と【2.カリキュラム】についてお伝えしてきましたが、最後に【3.立地】についてもご紹介します。
マレーシアには、大きく3つの都市、
とありますが、マレーシアの首都である「クアラルンプール」だけでもさまざまなエリアがあります。
※3都市の違いについては『マレーシアで教育移住&親子留学するならどこ?「クアラルンプール」「ジョホールバル」「ペナン」の違い』をご参照ください≫
学校の通学は徒歩圏内が良いのか? スクールバスでも通えるところが良いのか?
利便性が高い都心部が良いか? 閑静な住宅街が好ましいのか?
お住まいは都心部がいいのか? 自然豊かな広々とした地域が好ましいのか?
この辺りについては、ご家族のご希望によっても選ぶ立地というのは異なるかと思います。
まずは学校選びが優先になるのが基本となりますが、お住まいとのバランスというのも非常に大切ですので、現地情報をご活用いただきながら立地についても検討していきましょう!
マレーシアには魅力的なインターナショナルスクールがたくさん!
いかがでしょうか?
マレーシア短期親子留学だけではなく、長期で家族移住される方にとっても魅力的なインターナショナルスクールがたくさんあります。
何からはじめていいかわからない…
どこの学校が自分の子どもに合っているかわからない…
といったご相談を数多くいただきます。
まずは、今回の記事でご紹介させていただいた
- 予算
- カリキュラム
- 立地
の3点に注目しながら、お子様や親御様のご希望にあった学校選びを一緒にしていきましょう!
新型コロナ禍により、現在では「オンライン受験」の体制も整っています。
日本にいる間から是非、できることから少しずつ始めていただき、マレーシア親子留学の夢を一緒に叶えていきましょう★
マレーシア親子留学&教育移住のすすめ
今、親子留学や教育移住の地として最も注目されているマレーシア。
マレーシア旅行ついでに参加可能なマレーシア親子プチ留学やスクールツアー(1日〜)、中期・長期の親子留学・母子留学アレンジが可能です。
マレーシアは
- 英語が公用語
- コストパフォーマンスの高い留学が可能
- 医療が発達しておりいざという時も安心
- 多民族・多文化インターナショナルな環境。60カ国以上の生徒が集う多国籍インター校も!
- 英語だけでなく、中国語・マレー語・スペイン語・フランス語なども同時に学べて、日本語も合わせて5カ国語話せるような教育をお子様の未来にプレゼントすることも可能!
- 日本との時差がたったの1時間!
…という魅力のある国です。
日本人が住みたい国「世界No.1」に13年連続で選ばれているマレーシアでプチ親子留学にトライしてみませんか。
0歳からでも憧れのインターナショナルスクールを1週間から体験することが可能です!
実際にマレーシア親子留学を経験している日本人カウンセラーが、きめ細やかにアレンジや手配をさせていただきます。
インターナショナルスクールをはじめ、ナーサリーや大学、語学学校の入学サポート、不動産ご紹介、企業コンサルなども行っています。
その他、渡航しなくても可能な現地インターのオンライン体験授業でバーチャルプチ留学や、オンラインで完結可能!現地インター見学&受験&入学手続きなども人気です。
ぜひ、マレーシア親子留学にチャレンジしてみてください。
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記事をお読み頂きありがとうございました!
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この記事を執筆したGlolea!アンバサダー
- 中村妙子(Taeko Nakamura)
- Glolea! マレーシア親子留学アンバサダー
- クアラルンプール
2013年にマレーシアへ移住し、これまでに数百名のマレーシア移住をサポート。インターナショナルスクールや大学・語学学校の入学サポートをはじめ、企業コンサル会社を設立。一般社団法人Himemama KL代表として女性コミュニティの運営をするなど多方面で活躍。一児の母。青山学院大学大学院にてMBA取得。