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「インター校」「ナーサリー」「語学学校」「大学」から選べる!年齢別マレーシア親子プチ留学徹底ガイド
- 中村妙子(Taeko Nakamura)
- Glolea! マレーシア親子留学アンバサダー
目次
最短1日からお試し気分でトライ可能
人気の「短期」のプチ親子留学&移住体験にはどのようなスタイルがある?
こんにちは! マレーシア教育移住・留学コーディネーターLuchouette Sdn Bhd代表/Glolea![グローリア]マレーシア親子留学アンバサダー 中村妙子です。
マレーシア親子留学には、
- 短期:旅行ついでに最短1日からご参加いただける親子留学プログラム
- 長期:長期的な移住となる親子留学プログラム
があります。
「短期・親子留学プログラム」なら、最短1日からご参加いただけるので、夏休みなど長期休暇の思い出作りとして、そして長期的なマレーシア移住を見据えた「プチ・マレーシア移住経験」として活用していただくことができます。
しかし、「短期・マレーシア親子留学」と一言でいっても
- 0歳のお子様からご参加いただけるナーサリー
- インターナショナルスクールのホリデープログラム
- 親子で一緒に通える語学学校キッズプログラム
- 大学のサマーキャンプ
…など、様々!
そこで今回は、短期マレーシア親子留学の種類について年齢別に詳しく解説していきます。
年齢別!
短期マレーシア親子留学ガイド
タイプ1:
[対象年齢:0歳〜6歳] ナーサリー(幼稚園)留学
0歳〜6歳までの未就学年のお子様に関しては、「ナーサリー」という、いわゆる幼稚園に通っていただくことができます。
ナーサリーでは、日本でも人気のモンテッソーリ教育を取り入れたナーサリーをはじめ、アクティブラーニングやアメリカンカリキュラムのナーサリーなど、学校によってそのプログラムや雰囲気などは様々。
学校によって受入れ可能な期間が異なってまいります。
希望の留学期間やお子様のご年齢、カリキュラム、スケジュールなどに合わせて、最適なナーサリーのご提案が可能です。
まだ小さい子どもを海外のナーサリーに預けるのは不安…
と、心配の声も頂戴しますが、どのナーサリーでもメインティーチャーとサブティーチャーと2名以上のサポート体制で教室運営を行っていたり、各カリキュラム教育の資格を持っているプロの先生方がお子様ひとりひとりをしっかりとケアをしてくださいます。
また、アレルギーや衛生管理、新型コロナウイルス対応などは日本よりも徹底している側面もあり、安心して通っていただくことができるポイントといえます!
タイプ2:
[対象年齢:4歳〜16歳]インターナショナルスクールのホリデープログラム参加
マレーシアのインターナショナルスクールの中には、毎年夏休みに「サマープログラム」を開催する学校があります。
対象年齢やプログラム内容は学校によって様々ですが、最年少で4歳くらいからご参加可能なサマープログラムもあれば、10歳〜16歳くらいのお子様に関しては学校の寮に滞在しながら一人で留学経験をすることができるプログラムも。
これらのホリデープログラムは、普段学校で授業を行っている先生方がプログラムの授業を行うので、通常授業さながらのレッスンを経験できるというのは非常に大きな魅力といえます。
- アート
- クラフト
- スポーツ
- 音楽
…など、様々なアクティビティーを通じて、楽しみながら英語を習得できるチャンスです!
加えて、ホリデープログラムに参加した後、そのまま受験しご入学されるお子様も。
実際に学校の授業を受けた上で留学先を決めることができるので、お子様ご本人にとっても安心して留学生活をスタートできるポイントです!
タイプ3:
[対象年齢:6歳〜大人]語学学校キッズクラス・大人向けクラスへのプチ留学
お子様のご年齢によっては、お子様と一緒に同じ語学学校に通っていただくプランもあります。
例えば、お子様が小中学生の場合はキッズクラス、親御様は大人向けクラスに通っていただいたり、プライベートレッスンをカスタマイズしてレッスンに参加することが可能です。
また、中高生・大学生のお子様の場合も一緒に通っていただくことができるのもうれしいポイントです!
こちらのプランの場合、同じ学校に通いながら、それぞれのレベル・目的に合ったレッスンを受けるのでクラスは別々となります。
送り迎えの心配もいらないので移動がとてもラクにでき、何かあった時などでも一緒に行動ができるので安心です!
お子様と親御様が同じ学校に通うことで
いっしょに勉強を頑張る!
という普段はない経験と、英語学習のモチベーションも高められ、親子留学にぴったりのプランになるかと思います。
タイプ4:
[対象:中高生〜大人]大学・大学院のホリデープログラム
親子留学をご検討されているご家族の中には、海外留学を検討している中高生や、すでに大学生で留学を検討されているのお子様、そして今後MBAなど大学院進学を海外で検討されているお子様・親御様もいらっしゃいます。
そういった方向けに大学が毎年開催している「英語・サマープログラム」や、大学生もしくは社会人向けの「MBAキャンプ」などにも参加が可能です。
マレーシアの私立大学のほとんどは、
- アメリカ
- イギリス
- オーストラリア
- カナダ
にある有名大学と提携しており、マレーシアの大学に通いながらイギリス・アメリカ本校の単位も同時に取得することができる「ダブルディグリープリグラム」や、3〜4年間の大学生活のうち数年をイギリス・アメリカなどにある提携校で過ごすことができる「トランスファープログラム」もあります。
さらに、MBAを取得できる学校もあるため、学生だけでなく保護者様も大学院進学をマレーシアで実現することができます。
欧米諸国への留学と比べて、学費・生活費ともに圧倒的にコストを抑えることができるので、夏休みなどを活用してサマープログラムや体験授業に参加してみたり、大学見学ツアーに参加することで、長期的なご留学を検討することができます。
お子様が学校に行っている間の保護者はどう過ごす?
未就学児のお子様がナーサリー(幼稚園)へのプチ留学を経験されている間、保護者様は
- 語学学校へ語学留学
- 長期で通うインターナショナルスクールの見学ツアー
- 不動産ツアー
に参加していただくことも可能です。
語学学校への語学留学をされる場合は、お子様の送り迎えがしやすい語学学校をお選びいただくこともできます。
また、コース内容も、
- 日常会話の英会話習得を目的とされる方
- お仕事で英語が必要なのでビジネス英語を学びたい方
- 中国語レッスンを希望される方
…など、様々なコースの選択肢があります。
もちろん、のんびりと、ご夫婦でお買い物やお食事にお出かけになられる方もいらっしゃれば、マレーシアからお仕事をされる方もいらっしゃいます。
加えて、
- ヘアサロン
- ネイルサロン
- エステ・マッサージ
- ヨガ
- キックボクシング
- ジム
- 料理教室
- カフェ
…なども充実しているので、ゆったりと自分の時間を過ごすのもおすすめです。
このように、マレーシアへの短期親子留学プログラムには、様々な内容があり、ご家族のご希望に合わせてカスタマイズした形で参加することができます。
参加前は
初めての海外で子供が学校に慣れるか心配…
という方も多いですが、実際に通われてみると、お子様が毎日英語の歌を口ずさんでいたりと、みるみるうちに成長していくお子様の様子に
お子様といっしょに英語の勉強に取り組む
という普段の生活にはない経験が刺激となって、保護者様も
英語を勉強しよう!
とやる気が出てくるといった声が多く聞かれます。
また、お子様が楽しく学校に通われている様子を見て、親子留学をきっかけに長期的なマレーシア移住を検討されたり、毎年定期的にマレーシアへお越しになるご家族も多くいらっしゃいます。
短期親子留学は基本的に年中ご参加可能なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
次回の連載記事では『「予算」「カリキュラム」「立地」マレーシアのインターナショナルスクールの選び方』をテーマにお届けします。お楽しみに!
マレーシア親子留学&教育移住のすすめ
今、親子留学や教育移住の地として最も注目されているマレーシア。
マレーシア旅行ついでに参加可能なマレーシア親子プチ留学やスクールツアー(1日〜)、中期・長期の親子留学・母子留学アレンジが可能です。
マレーシアは
- 英語が公用語
- コストパフォーマンスの高い留学が可能
- 医療が発達しておりいざという時も安心
- 多民族・多文化インターナショナルな環境。60カ国以上の生徒が集う多国籍インター校も!
- 英語だけでなく、中国語・マレー語・スペイン語・フランス語なども同時に学べて、日本語も合わせて5カ国語話せるような教育をお子様の未来にプレゼントすることも可能!
- 日本との時差がたったの1時間!
…という魅力のある国です。
日本人が住みたい国「世界No.1」に13年連続で選ばれているマレーシアでプチ親子留学にトライしてみませんか。
0歳からでも憧れのインターナショナルスクールを1週間から体験することが可能です!
実際にマレーシア親子留学を経験している日本人カウンセラーが、きめ細やかにアレンジや手配をさせていただきます。
インターナショナルスクールをはじめ、ナーサリーや大学、語学学校の入学サポート、不動産ご紹介、企業コンサルなども行っています。
その他、渡航しなくても可能な現地インターのオンライン体験授業でバーチャルプチ留学や、オンラインで完結可能!現地インター見学&受験&入学手続きなども人気です。
ぜひ、マレーシア親子留学にチャレンジしてみてください。
関連リンク
記事をお読み頂きありがとうございました!
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この記事を執筆したGlolea!アンバサダー
- 中村妙子(Taeko Nakamura)
- Glolea! マレーシア親子留学アンバサダー
- クアラルンプール
2013年にマレーシアへ移住し、これまでに数百名のマレーシア移住をサポート。インターナショナルスクールや大学・語学学校の入学サポートをはじめ、企業コンサル会社を設立。一般社団法人Himemama KL代表として女性コミュニティの運営をするなど多方面で活躍。一児の母。青山学院大学大学院にてMBA取得。