ケアンズのプレップスクール宿題事情
- ユキ(yuki)
- Glolea! ケアンズ田舎子育てアンバサダー
「ケアンズ田舎子育てアンバサダー」として <オーストラリア、ケアンズ>より、今回は学校からの宿題についてお伝えしたいと思います。
2学期に入ってから、子どもたちも落ち着き、学校に慣れてきたと思ったらそれを待っていたかのように学校でのお勉強も突然のレベルアップがあり、5歳(?)の子どもが通うプレップスクールでも宿題も出されるようになりました。
それも学校からの指導による宿題の進め方つきです!
まあ、外国人の私としてはこういった指導があったほうが楽なのですが、それでも間違えて指導してしまうと後から困るので最初に何回もクラスメイトのお母様方に「こうするの? ああするの?」と確認してしまいました。
上の子をお持ちのお母様方は同じような学習方法を過去に経験しているので簡単そうに言いますが、初めての経験となると難しそうに思えるものです。
ラッキーな事に学校側で両親向けに家でのお勉強のサポート講習会も開催されました。
「どのように家で楽しくお勉強をするか?」それがテーマです。
写真はその講習会で作成した教材です。 宿題を一緒に進めていく中で いくつかの単語の中で突然「現在形」と「過去形」が入っているのでそれをそれぞれ1つの単語として覚えさせるので私としては「現在形」→「過去形」…としてSETで覚えるものでは? と疑問をもってしまいます。 単語だけでなく文章も文法も何も教えずただ読み上げる。
オーストラリア人の主人に聞いても幼少の頃に文法を習った記憶が無いとか。。
こちらではこういう教え方から入るんだなあ、と改めて違いを感じてしまいました。
それにしても相変わらず私自身「B」と「V」、「L」と「R」の発音が出来ないので、息子に違いを指摘されるような今日この頃です。。(涙) 生意気~ まっさかりです!
記事をお読み頂きありがとうございました!
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この記事を執筆したGlolea!アンバサダー
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2000年にオーストラリア、シドニーにワーキングホリデーで渡豪。英語学校、ビジネス学校での勉強と、オーストラリアの各州を旅行で周り、その後またシドニーに戻り生活。そこで現在の旦那様となるオーストラリア人の男性と知り合い、交際を経て2007年に結婚。2011年にケアンズに移住。二人の息子の母です。