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子連れでオーストラリアへ本格移住! 長期「親子留学」のスタート
- 内藤雅子
- Glolea! オーストラリア・ゴールドコースト親子留学アンバサダー
目次
オーストラリア移住 & 長期親子留学への夢を叶える!
今回の記事では、私達ファミリーが子連れオーストラリア移住を決意し、海外での暮らしがはじまったばかりの頃のお話をいたします。長期でお子さんと共に海外移住、教育移住の夢をお持ちの方・親子留学や母子留学を考えている方の参考に少しでもなればと思います。
オーストラリア移住の決め手は環境&人の良さ
気候が良く海が素晴らしいゴールドコースト。出会った方々もとても親切ですぐに気に入り
ここにしよう!
と決めたのが、2010年夏。
ゴールドコーストに住むという夢が夫婦で決まり、それからはビザを取る為の準備に追われました。
ビザについて詳しくは省きますが、私たちは一時的な滞在ではなく「ずっと住む」ということを想定していましたので最初どういうビザを選ぶかということはとても重要でした。そしてついに、上の娘が小学校卒業を待って…という希望通りの時期にビザが下り、いよいよゴールドコーストでの生活開始となりました。
オーストラリア移住ステップ1:
学校、暮らしの手続き
ゴールドコーストに着いてまずしたことは子どもたちの学校手続きです。
面接をしていただけることが決まっていたので約束の日に面談を受け、幸運にもすぐに入学が許可され翌週から現地の学校に通えることになりました。
その他には
- 家
- 車
- 免許証
- インターネットの接続
- 携帯電話
などとにかく移住後は生活を始めるための手続きをしました。
オーストラリア移住ステップ2:
車の購入&ドタバタエピソード
私達の場合、まずは子どもたちを学校に連れて行くためにはとにかく車が必要だったので、オーストラリア移住後は急いで車を購入しました。そして毎日車で送り迎えという、まるで海外ドラマのような事がはじまりました。
学校に子どもたちを迎えに行くようになってすぐのある日、学校のすぐ近くにポリスがいることに気づきました。こちらのポリスはとっても大きくがっちりしていて、本当に映画俳優のようです。
でもそのポリスがどうやら私に何やら合図をしているようでした。でもまさか私じゃないわ…と思ってそのまま学校の駐車場に入り、車を止めたら窓の外にはさっきのポリスが!!
なんだろ…? 私なにしちゃったんだろ~と冷や汗いっぱいで外に出たら、免許書を見せてと言っています。
まだ仮の免許書だったので1枚の紙切れを差し出しました。そしてなにやらぺらぺらと説明してくれて、罰金のことらしかったので焦ってすぐお財布を出したら、「今日はもういいいよ。今度から気をつけてね」といって手を振って行ってしまいました。
それはスクールゾーンといって、学校周辺では、車の速度は40キロくらいに落とさないといけないのです(場所によって制限速度は違います)。朝と夕方の時間が決まっていて標識に出ています。
私はそれを知らなかったのです。
ポリスとしかも学校の駐車場内でのやり取り! 今では思い出話ですがとてもドキドキした経験のひとつです。皆様も学校の近くを通るときはぜひご注意くださいね!
★番外:オーストラリア移住後…車は必需品!
ゴールドコーストの車&ガソリンスタンド事情
車の話題が続きますが、オーストラリアは車での外出が普通です。特に私たちが住んでいるゴールドコーストは車がないと場所によっては生活が難しいです。幸い、日本と同じ右側通行・右ハンドルなので運転はすぐできます。
こちらのガソリンスタンドはほとんどがセルフサービスです。
ガソリンスタンドはCALTEXが多いかと思います。コンビ二エンスストアが併設されている店舗が多く、ちょっとしたお買い物にも便利です。わたしが初めて給油したのは、オーストラリアに視察旅行に来たときでした。レンタカーを借りたので最後に給油する必要があったのですが、ガソリンスタンドに入ったのはいいけれど、どれをどうしたらいいのか全くわからず困っているとそばで給油していたオーストラリア人の方が教えてくれました。
皆さんとても親切です。
ガソリンには
- Super
- Premiam
- Unleaded
などいくつか種類があります。
私はいつもUnleaded(日本でいうレギュラー)を入れています。一番メジャーなようです。ガソリンを入れたら、メーターの横に書いてあるナンバーを覚えてコンビニのレジに行きます。そこでナンバーを言って支払を済ませます。知ってしまえば簡単です。
日本と違うことは、駐車の仕方かもしれません。
こちらはみんな前から駐車です。道路側に車のトランクが並んでいます。まとめ買いをするためたくさんの買い物をすぐに入れられるからと聞きましたが本当のところどうなのでしょうか(笑)
機会があれば車で観光してみるのも楽しいゴールドコーストです。
今回は、オーストラリア移住を決意した決めて、暮らしがはじめの頃のお話についてお届けいたしました。
ぜひ、お子さんと共に海外移住(教育移住)や、長期の親子留学を検討されている方、夢を描いている方がいらっしゃいましたらオーストラリア・ゴールドコーストにお越しください!
1週間からののお試し「親子留学」の受け入れもありますよ!
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記事をお読み頂きありがとうございました!
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