親子でオーストラリア移住！

▲オーストラリア・ゴールドコースト移住。美しいこのビーチ…海のある暮らしは魅力の一つ！

娘2人の将来を見据え親子留学を体験したのがきっかけでオーストラリア移住を決意。海外で暮らす、移住する…ということに全く素人であった私ですが、のんきな性格が幸いしたようでオーストラリアの自然をいっぱい感じながら、今、毎日楽しく生活しています。

私達が移住後として選んだゴールドコースト。特にゴルフはリーズナブルにできるようで人気です。サーフィンや乗馬・林の中を歩くブッシュウォーク・ピクニックやビーチ好きな方にはゴールドコーストはさらに魅力的な移住地でもあります。

オーストラリア移住の心配事は子ども達の学校周りの環境でしたが…

オーストラリアへ移住してからの一番の心配事は子ども達の学校のことでした。

しかし、学校のシステムが日本と大きく違い、授業中ずっと緊張しておかないといけないような状況ではなく、それぞれが発言したり、各自でリサーチしたりという授業が多いので、英語が話せなくても皆んなに混じって過ごすことができたようです。

親日なオーストラリア！　オーストラリア移住後の学校生活も楽しく過ごしています 

特に日本人のことを好んでくれるオーストラリア人は多いので、日本に興味があるお友達が話しかけてくれたようです。日本の文房具は優秀でとてもめずらしいらしく、文房具をネタにお話が始まります。

この消しゴムすごい！

 

とお友達が言うと、娘は消しゴムという英語を覚えて帰ってきます。

そういう繰り返しで子どもたちは英語を自然にマスターしました。

オーストラリア移住後の教育費はいくらかかる？

▲青々とした芝生が眩しい現地の学校

ゴールドコーストの学校は4学期制となっています。1月末から1学期が始まり4月、6月、9月に2～3週間のスクールホリデーがあります。

毎日の学校通いは親が車で送り迎えするのが普通です。大きくなると近所だと自転車で通う子もいます。

教育費は、現地の方は無料ですが、留学生は年間130万円ほどの授業料が必要です。（公立の場合）お子さまの留学費用を考えるとき、親としてはやはりすぐに現地校へと希望したくなるのですが、まずは数週間でも語学学校に通うと良いと思います。

語学学校でも英語を学びたいお友達ができますし、海外なので体調なども考慮し無理のないプランが親も子もハッピーですね！

学年を１つ落としたりするのもめずらしくないので、同じ学年に違う年齢のお友達がいることはよくあります。

個人の意思を尊重しますので

• やる・やらない
• したい・したくない
• 好き・きらい

を言えるようにしておくと現地の方とのコミュニケーションはよりスムーズです。

今回は、子連れオーストラリア移住。移住後の教育費用や、現地の学校に子ども達はすぐになじめるのか−−ということについてお伝えいたしました。

オーストラリア親子移住・親子留学って難しい？

次回は、実際に親子留学でオーストラリアに来られたお客様に直撃インタビューします！
どうぞお楽しみに!

関連リンク

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